LPIC101 合格体験記: ping-tだけで6〜7割取れる Tweet | |||
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【受験日】 2013/09/15 【取得点】 670点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4ヶ月 【使用テキスト】 小豆本 黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ・始めの2週間は小豆本を読み込む。 その際、暗記もの(コマンドのオプション等)は試験直前にやればいいので無視して進める。 ・その後3ヶ月間、毎朝30分ずつ早く出社してping-tで勉強。 (平日帰宅後と土日は勉強の時間が取れないため) ・試験直前の2週間でping-tのコマ問を利用して暗記ものを頭に叩き込む。 総仕上げとして、ping-t以外の問題にも慣れるため黒本問題集もやる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドのオプションがなかなか覚えられなかったが、コマ問を使い始めたら覚えるスピードが早くなった。 【試験の感想】 ping-tを完璧にして臨んだのに、分からない問題がいくつも出てきて少し焦りました。問題文もping-tとは少し違うので、最初は「?」と思っても、落ち着いてよく読めば解けるものが多々ありました。 【受験者へのアドバイス】 全60問中、ping-tの学習だけで余裕で解けるものは40問ほどでした。残り20問はping-tだけでは分からない問題なので、高得点を狙うなら参考書も読み込む必要があると思いました。 ちなみに記述問題は7〜8問出ました。どれも「コマンドのみ答えよ」程度の簡単な問題なので、コマ問を完璧にやれば難なく解けます。 102の範囲も3〜4問出ました。setコマンドのオプションや、シェルスクリプトの実行や、/etc/passwdファイルの適切なパーミッション等。余裕があれば102の範囲もやっておくのが良いと思います。 ping-tの最強WEB問題集とコマ問だけでギリギリ合格点は取れますが、参考書も活用して万全にすることをおすすめします。 あと、コマ問の学習は必須です!よく他の方の合格体験記で、過去に試験に落ちたパターンの中で「コマ問をやってなくて落ちた」というのが多かったので。コマ問をやると暗記の効率が飛躍的に上がります! 【次の目標】 LPIC102 |
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