LPIC101 合格体験記: 要領を重視した方が良い  
ユーザ名:
投稿日付: 2013/9/9
閲覧数: 1384
 
【受験日】
2013/ 9/9

【取得点】
700点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
LPIC102と合わせて1.5〜2ヶ月程度

【使用テキスト】
あずき本、黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
LPI公式、ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
両方

【学習方法】
1
あずき本をひたすら読む
2
問題集を解いてみたが
黒本もping-tも問題の質があずき本とかなり違って混乱。
3
LPI公式の試験範囲を確認し直した。
箇条書きをされているものを指針に、
その部分のみあずき本で抽出して勉強し直す。
4
黒本とping-tをやったら今度は解けたので受験

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 何を勉強すべきか迷った時に、LPI公式のテスト範囲が役に立ちました。上記の学習方法の1と2は不要でした。

 また、問題集については、ping-tが有れば黒本は不要だったと思います。ping-tの方が問題のボリュームがかなり多いので、ping-tなら、確かに他の方が仰る通り、あずき本等他の資料がなくても合格できるのかな、とも思いました(あずきが一番細かいけど)

【試験の感想・受験者へのアドバイス】
 最初はあずき本を網羅する予定でしたが無理でした。
 また、試験では結局あずき本にすら載っていない様な内容を問う問題も出ますので、網羅することを狙うより、要領の良さを重視する方が良いと思います。
 意味を理解して堅実に正攻法な勉強をするなら、公式範囲+あずき本で要点を抑えてping-tで練習、手っ取り早く合格だけ目指すなら、ping-tオンリーで勉強するのが妥当かな、と思いました。

【次の目標】
102も同時合格したので201
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.