CCNP SWITCH 合格体験記: 黒本を読むだけ、問題を解くだけでは難しい Tweet | |||
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【受験日】 2013/ 9/6 【取得点】 945点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2か月半 【使用テキスト】 黒本、ECH問題集、Catalyst3550/2950 --特にお勧めを教えて下さい Catalyst3550/2950 【参考にしたサイト】 Ping-t、Ciscoサイト、ネットワークエンジニアとして、その他 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 黒本を読み、特に重要な所(HSRPなど)を実機で検証する。 コンフィグを実機で実際に打ってみる。 検証が出来ない事に関しては、問題集を併用し、理解を深める。 後はひたすらテスト対策。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 暗記が苦手なので、暗記系にとても苦労した。(無線LAN、PPDIOO関連、STPタイマー、HSRPタイマーなど) 上記に関して、ひたすら問題を解いて覚えた。 問題を解く事で、間違えれば記憶として残りやすい。 【試験の感想】 1回目はテスト対策不足でした。 VTP+RSTP+EtherChannelのシュミレーション問題を落としてしまったのがとても痛く、点数的にあと一歩足らずという結果になってしまいました。 2回目は1週間後にすぐ受けました。 覚えている問題を整理し、なぜ間違えたのかという所から理解を深め、Ping-tの問題を解いたり、シュミレーションで落とした問題のコンフィグを見直すという事をしました。 セキュリティのセクションは1回目で100%だったので、セキュリティ以外の所を重点的に勉強しなおしました。 【受験者へのアドバイス】 「選択問題」 セキュリティの比重がかなり重いです。 それと実装や設計のPPDIOO関連の問題も比較的多く見ました。 autostate excludeの問題は何故このコマンドが必要になるのか、このコマンドを入力した結果どうなるのかわかれば解けます。 CiscoIP-SLAは何を計測する為に必要か、レスポンダがある事によりどんな効果が得られるかを理解していれば解けます。ただのIP-SLAではなく、Ciscoなのでお間違えなく。 NFS/SSOはそれぞれ独立しています。それぞれ何のために使われるか、管理レベル・ネットワークレベル・システムレベルのどこにカテゴライズされるか理解出来れば解けます。こちらはD&D問題です。 ルータのポートとL3のルーテッドポートの違いを理解していれば解ける問題も出ます。何が出来て何が出来ないか理解する必要があります。 ローカルVlan、エンドツーエンドVlanの問題はそれぞれどんな違いがあるか、用途は何か理解していれば解ける問題です。 #NG 【次の目標】 CCNProute |
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