LPIC101 合格体験記: 油断しちゃった……  
ユーザ名:
投稿日付: 2013/9/5
閲覧数: 1498
 
【受験日】
2013/9/5

【取得点】
620点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
12日(合計50時間程度)

【使用テキスト】
・秀和システム『LPICレベル1【最短合格】テキスト&問題集』
・インプレスジャパン『LPIレベル1問題集』(黒本)

 --特にお勧めを教えて下さい
・黒本

【参考にしたサイト】
・ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
・ping-t

【学習方法】
4が好きなので、なんでも4回繰り返した。
いかに知識を定着させるかがカギ。

テキストの101の範囲だけ通して1回、マーキングしながら読む
黒本の問題(第1章〜第4章)を4周
 ここで正解率95%前後まで持っていく
ping-t模擬テスト
 何度やっても正解率65%程度だったので焦り始める
ping-tの問題を章別に4周程度
 ここで正解率95%前後まで持っていく
再びping-t模擬テスト(4回程度)
 何回やっても正解率95%前後になるように反復
試験当日に、101全範囲からランダムに20問程度出題させて
 小テスト。4回程度。正解率はやっぱり95%前後

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
今回はまとまった勉強時間が取れたので、かなり集中できた。
ただ、集中できる環境作りと、集中力の維持が大変だった。
僕の場合は、遊んで気分転換した。
(4時間くらい集中して勉強して、あとは遊ぶ)

【試験の感想】
楽勝ムード満点で試験日を当初の予定より3週間早く定め、
「俺って最強ーーーー!!(©カプコン)」
と、超余裕な感じで試験に臨んだのが、そもそもの間違いだった。
ハッキリ言って、なめてかかっていた。

1問目の問題を読んで「これは油断した」と思った。
黒本にもping-tにも出ていない問題がでてきて、頭が真っ白になった。応用問題も結構出てきた。

「落ち着け、落ち着くんだ」と精神集中にかなりの時間を割いた。
「兄貴ィーーもうダメだーーー(©メサイヤ)」状態だった。
最後は「ええい、ままよ」と試験終了のボタンをクリックした。

【受験者へのアドバイス】
とにかく反復。集中できるときに、一気に詰め込もう。
気分が乗らないときは、いっそのこと遊んでしまおうぜ!

試験は落ち着いて臨めば大丈夫。

【次の目標】
LPIC102
 
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