CCNA(ICND2) 合格体験記: 一発合格できました。 Tweet | |||
|
【受験日】 2008/ 10/4 【取得点】 874点/825 (49問) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 黒本問題集(801) スクールのテキスト ICND2テキスト(日経BP) --特にお勧めを教えて下さい 黒本問題集(解説が充実しています) 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAフリーク内の「ラボシナリオ」 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t (本当にありがとうございました) 【学習方法】 ・CCNAフリークの「ラボシナリオ」で実機演習。 ・テキストを元に、自分なりのイラストや表現でノートにまとめる。 その期間はとにかく内容の本質理解に努める(機能の目的や有用性なども含めて)。 ・その後、黒本問題集やping-tで繰り返し問題練習。 コマンドは選択肢もフルでノートに書いて解答するようにする。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・フレームリレーやSTPは、仕組みや構造の本質理解が難しく、まとめるのに時間がかかったが、一度理解してしまえば、コマンドの暗記などは比較的楽にできた。 ・ACLとNATは、とにかくフルコマンド書きまくった。 【試験の感想】 ・時間が無い!! シミュやシナリオは画面が見辛い!! とにかくメンタル的にきつく、焦らずパニクらずにテンションを維持することを心掛けた。 (「合格」の文字を見たとたん、正直全身脱力状態でした・・・) ・問題自体は仕組みの理解をしていれば解けるものだと思う。 ・ping-tの問題はすべて覚えてしまうくらいやったので、4択の基本問題はとにかく取りこぼしの無いようにすることを心掛けた(似たような問題も多数あったと思う) ・思考が止まってしまった問題は、捨てる(山カン)ことも・・・・・・。 ・Showコマンドの問題は、黒本の解説をじっくり読み込んでいたのが役立った。 ・ICND1の基本問題が数問あった。 【受験者へのアドバイス】 ・ping-tの最強問題集は「最強」です(笑)。問題の意図や選択肢の正否の理由まで考えると、さらに使い込めると思います。 ・コマンドは、プロンプトのモードやその設定の前後も含めて、フルに流れでノートに書くと、理解と暗記が同時に深まると思います。 ・OSPF/EIGRPやSwitchのshowコマンドは、中身の構成から使用目的まで、じっくり理解と暗記までするといいと思います。 ・ICND1からあまり間を空けずに受験するのがよいと思います。 【次の目標】 MCPを取りたいな♪ |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |