CCNA 合格体験記: 一から覚える方は短期間はやめましょう。 Tweet | |||
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【受験日】 2013/09/01 【取得点】 902点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 みなさんがたくさんあげている各種WEBサイト 【参考にしたサイト】 みなさんがたくさんあげている各種WEBサイト 主に、Ping-t、ネットワークエンジニアとして、CCNAイーグル 【学習方法】 昔、実務でNW案件などの仕事をしていましたので、 ある程度の知識と経験がありました。 そういう方であれば短期間でもなんとかなると思います。 ただし練習問題は数多く解いて内容を理解しておかないと厳しい。 うろ覚えが一番あぶない。 Ping-t(プレミア)でICND1,2の問題を一通り覚えました。 どんな問題でも正答率が90%を超えるくらいまで。 無線やIPv6あたりは新しい内容なので、 この辺は練習問題だけでなく、基礎から内容を学習しました。 問題数が多くて大変ですが、ある程度学習期間をかけられる方は、 時間をかけて一通り金になるまで実施したほうがよいでしょう。 もちろん解説の内容もよく読んで、暗記で回答ではなく、 理解したうえでの回答が一番です。 【試験の感想】 出題数は44問でした。 その中でシュミレーション4問、D&D5問です。 周知のごとく、見直しができませんので、 1つ1つ確実に、且つ必要以上に時間をかけずに解いていきました。 残り8分くらいで最後の問題まで完了しましたので、 ある程度思い通りの配分で進められたと思います。 【受験者へのアドバイス】 シュミレーション対策として必ず覚えておくことは、 ホスト名や各パスワードの設定、RIP設定、NAT(PAT)設定、 アクセスリストの動作理解(標準・拡張)、 showコマンドを使用した各種インターフェースの情報確認など。 Ping-tやCCNAイーグルで確実に設定方法を習得しましょう。 これだけでも十分です。 これも必須ですが、アドレスとサブネットの計算は、 確実にすばやく値を導けるようにしておきましょう。 計算方法と基本的な決まりごとを暗記しておけば大丈夫です。 シュミレーションの中でも必要になる場面がありますので、 覚えておけば、時間に余裕ができます。 あと1ヶ月でCCNAの試験内容が改訂されるので、 今勉強中の方々はタイミングをきちんとみて受験しましょう。 【次の目標】 考え中です。 |
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