CCNA 合格体験記: 一から覚える方は短期間はやめましょう。  
ユーザ名: yskokd
投稿日付: 2013/9/1
閲覧数: 1987
 
【受験日】
2013/09/01

【取得点】
902点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
みなさんがたくさんあげている各種WEBサイト

【参考にしたサイト】
みなさんがたくさんあげている各種WEBサイト
主に、Ping-t、ネットワークエンジニアとして、CCNAイーグル

【学習方法】
昔、実務でNW案件などの仕事をしていましたので、
ある程度の知識と経験がありました。
そういう方であれば短期間でもなんとかなると思います。
ただし練習問題は数多く解いて内容を理解しておかないと厳しい。
うろ覚えが一番あぶない。

Ping-t(プレミア)でICND1,2の問題を一通り覚えました。
どんな問題でも正答率が90%を超えるくらいまで。
無線やIPv6あたりは新しい内容なので、
この辺は練習問題だけでなく、基礎から内容を学習しました。

問題数が多くて大変ですが、ある程度学習期間をかけられる方は、
時間をかけて一通り金になるまで実施したほうがよいでしょう。
もちろん解説の内容もよく読んで、暗記で回答ではなく、
理解したうえでの回答が一番です。

【試験の感想】
出題数は44問でした。
その中でシュミレーション4問、D&D5問です。
周知のごとく、見直しができませんので、
1つ1つ確実に、且つ必要以上に時間をかけずに解いていきました。
残り8分くらいで最後の問題まで完了しましたので、
ある程度思い通りの配分で進められたと思います。

【受験者へのアドバイス】
シュミレーション対策として必ず覚えておくことは、
ホスト名や各パスワードの設定、RIP設定、NAT(PAT)設定、
アクセスリストの動作理解(標準・拡張)、
showコマンドを使用した各種インターフェースの情報確認など。
Ping-tやCCNAイーグルで確実に設定方法を習得しましょう。
これだけでも十分です。

これも必須ですが、アドレスとサブネットの計算は、
確実にすばやく値を導けるようにしておきましょう。
計算方法と基本的な決まりごとを暗記しておけば大丈夫です。
シュミレーションの中でも必要になる場面がありますので、
覚えておけば、時間に余裕ができます。

あと1ヶ月でCCNAの試験内容が改訂されるので、
今勉強中の方々はタイミングをきちんとみて受験しましょう。

【次の目標】
考え中です。
 
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