CCNP TSHOOT 合格体験記: 彼を知り己を知れば百戦殆うからず Tweet | |||
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【受験日】 2013/08/18 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 CCNP更新のため 【学習期間】 2週間(だらだらと。実際は直前3日くらい 【使用テキスト】 黒本 ping-t #NG --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t cisco デモサイト ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping-t cisco デモサイト 【学習方法】 ping-tとciscoのデモサイトにて実際の形式に慣れる。 ping-tはping結果が一覧ででますが、実際は自分で打つので一覧でみるよりもあたりをつけるに時間がかかる。 やりこんでくるとなんとなく「どこのあたりをみたらいいか」が見えてくる気がします。 web問題集も役に立つのでやりこみましょう。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい あまりIPv6になれていないので、IPv6のping方法とかは実機を触ったことがなければ確認しておくのが吉。 【試験の感想】 最初始めた時は難しく感じたので、不安でしたが、わかるところから解いていくことで最後まで辿りつきました。 わかるところ、自信があるところから解きましょう。 意外と試験時間は余りました。(1時間残しくらい D&D問題、選択問題はping-tをやっておけば安心です。 (ネットワークパフォーマンスの維持および監視の項目) メンテナンスモデルとFCAPSでした。 【受験者へのアドバイス】 ○設定比較用にHSRPの問題を最後まで残しておく手法は役に立ちました。 ○構成図は書き写さなくても画面を切り替えれば(少し見づらいですが)大丈夫でした。 ○バグの把握は一番重要 過去の合格者様の体験記を一通り読めば大体把握できます。 ・etherchannelの番号間違い ・vlanaclの解答リンク間違い ・DHCPのアドレスがループバックになっている(←これは結構はまる人がいるのではないかと思います。本質はここじゃないので) ここは試験対策。ネットワークの知識があってもどうすることもできないところなので。 (もしかしたら採点されないのかもしれませんが...不安なのでそれらしい選択肢は選べるようにしておきましょう。) バグ問題だけでなく、実際の試験の様子も伺い知れるので勉強する時間を少し削って体験記を読むだけの価値は十分あります。 ○ルータからはtracerouteが打てるところもあった気がします。 【次の目標】 ネットワークスペシャリストが目標 |
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