CCNA 合格体験記: 海外での受験での合格 Tweet | |||
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【受験日】 2013/ 8/27 【取得点】 902点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-tのプレミアム会員コンテンツ。 特にシナリオ問題とコマンド問題を体験できたのは大きいと思う。 WEB問題集は言わずもがな。 【学習方法】 プレミアム会員になる。 ping-tのWEB問題集を全て銅→銀にする。 シナリオ問題を解く。 コマンド問題を解く。 ping-tのWEB問題集を70%程度銀→金にする。 そして、試験日当日にコマンド問題をやり直す。 これで通った。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 海外受験(タイ)てこともあって、試験の申し込み方と、試験会場への行き方を調べるところがまず面倒であった。 チュートリアルにてキーボードの不具合があった点や試験で使うパソコンの画面が見にくい点などがあり、試験に集中して取り組むまでに時間を要した。 係員にきちんと事情を伝えることが大切である。 【試験の感想】 試験内容自体は、私の場合、コマンド問題が一切出ずにシナリオ問題が4つ出た。使い方に慣れていない面もあり、最初は大変戸惑った。 問題の難易度はping-tと同レベルであるが、普段使い慣れているパソコンで受験するわけではないため、簡単な内容の問題文の理解に無駄に時間を要してしまったり、普段の試験勉強時の力が十分に出せなかった。 【受験者へのアドバイス】 今回は試験予定日まで3週間しか勉強時間が取れなかったので、教科書は使わずに(海外に居たので持っていなかった(汗))ping-tのWEB問題をひたすらに解くことに専念した。結論から言うと、この判断は正しかったと思う。 WEB問題の解説が実に素晴らしいし、リンク先を用意してくれている点も大変素晴らしいと思った。知識ゼロからでも、解説とリンク先をたどっていけば自分の力がついてくるのが実感できると思う。 シナリオ問題では、いきなり問題の設定に放り出される感じなので最初は戸惑うとことが予想される。まずは、周りの設定を確認することから始めることになるだろう。 よって、絶対にshowコマンドは自在に操れるようにしておくこと。 NAT変換、アクセスリストの設定は必ずできるようになっておくこと。 健闘を祈る。 【次の目標】 MCP |
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