CCENT(ICND1) 合格体験記: なんとか Tweet | |||
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【受験日】 2008/ 9/30 【取得点】 832点 【何回目の受験か】 2回目(CCNA1回) 【学習期間】 5ヶ月 【使用テキスト】 CCNA ICND 1テキスト 図解 --特にお勧めを教えて下さい 図解 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 最初はICND1テキスト読んでそのあと問題を解くやり方だったがんですが、あまりにも誤植の多いテキストだったので図解に。 わかりやすさは同じぐらいでしたが、誤植が少なく良い書物なのでお世話になりました。あとは最強Web問題集とブートキャンプをやればダイジョブです。ブートキャンプはとてもお勧めです。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい showコマンドに自信がなかったのですが、ブートキャンプを受けたら得意分野になりました。講師のN先生、とてもわかりやすい講義をありがとうございました。 【試験の感想】 一時期猛勉強していたのですが、途中からグータラになり、最後は一ヶ月ほど勉強していないという状況で試験を受けた。ブランクのせいもありサブネット計算に慣れるのに時間が掛かり、最後の4問を時間切れで捨てた形となった。 やはりサブネット計算とshowコマンドが命。絶対得意分野にしなければならない分野だと思いました。また、無線LANはかなり出題されますので注意ですね。 【受験者へのアドバイス】 もしテキストで悩んでる方がいたら図解をお勧めします。取り合えず全てにおいて目からウロコがでました。 ICNDテキストは解説がとても丁寧で、はじめは好印象を持ちました。が、それを容易く打ち消してしまうほどの誤植の多さに失望 しました。 黒本は上記の二冊より雑なイメージがありました。なんとも言えないテキストですね。 結局図解を使いながらネットや専門書で新範囲を勉強が一番いいと思いました。 っていうかIT系の参考書ってなんでこんなに誤植が多いのかなあ?小説などの誤植はまだわかりますが、「学習書」で誤植を出して良いものなんでしょうか?1つや2つならまだしも、40も50も誤植があるのでは誤植確認を行っているとは思えません。「ユーザーに誤植指摘させて直していけばいいじゃん」という意思がまるみえですよね。 とまあ最後は愚痴になりましたが、参考書選びは重要だと思います。ぜひ慎重な判断を。 【次の目標】 ICND2 |
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