CCENT(ICND1) 合格体験記: 意外と簡単 Tweet | |||
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【受験日】 2013/8/25 【取得点】 930点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 黒本(誤植多数あり) ネットワークエンジニアとして:イージス(誤植少しあり) 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして:イージス Ping-t --特にお勧めを教えて下さい ネットワークエンジニアとして:イージス Ping-t 【学習方法】 1日1〜3時間勉強しました。黒本は買ったものの結局使わず、「ネットワークエンジニアとして」のCCNAイージスを読み、忘れないうちにPing-tで問題を解いていった。 日曜日の午後に試験日を入れ、金土でPing-tの問題を再度全て解き直し、日曜日の午前中に復習し挑んだ。 試験範囲が広く問題数も多いので、細かく分けて解いているとどんどん忘れていくので、一気にまとめて解いた方が効率がいいと思った。模擬試験は使用せず分野別のみで勉強した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい CCNA試験を分ける予定はなかったものの、コマンドが頭の中でいつサブネットマスクを使うのか、いつワイルドカードを使うのか、宛先が先に来るのか後なのかが分からなくなってきたので、ICND1だけに絞り、その曖昧になっているところをExcelに書き出してまとめた。 サブネットの計算が苦手だったものの、128(7)/64(6)/32(5)/16(4)/8(3)/4(2)/2(1)/1(0)と予め解く前に書き出しておくことで逆に得意になり、IPアドレスが重複している問題以外は暗算で行けるようになった。これを書いておけば毎回2^n-2>=Xなどの計算が不要になる。 【試験の感想】 問題数40問、シミュレーションとシナリオ問題を含め55問。意外と簡単で30分余ったが、シミュレーションやシナリオ問題が突発的に出てきて時間配分が狂った。択一or択二問題はPing-tの方が難しいのでほぼ即答できた。本試験はシミュレーション問題を除き、Ping-tより2段階は簡単だと思う。 加点対象外だと思うが、CCNAの範囲外の問題が1問出た。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーション以外はPing-tをやっていれば余裕で解けるようになる。シミュレーション問題は、他の合格者も述べられているように「ある数値、状態を知るためにはどのコマンド(特にshowコマンド)を使えばよいのかを理解しておく」ことはかなり重要だと思います。 【次の目標】 ICND Part2 |
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