CCNA(ICND2) 合格体験記: 2しゅうかんのがくしゅうでいどむみ、満点まであと一歩!  
ユーザ名: shade119
投稿日付: 2013/8/25
閲覧数: 1624
 
【受験日】
2013/08/24

【取得点】
972点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間 70時間くらい。

【参考にしたサイト】
ping-t
CCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t
CCNAイージス

【学習方法】
最初の一週間で、ping-tの問題集を3週くらいして、模擬試験で70%程度の出来。
全然、理解できていませんでした。私の場合は、基本問題集を解いて覚える。
参考書は読まない。といったやり方なのですが、あまりにわからなすぎて学習の仕方を変えました。

勉強開始4日目くらいからping-tの学習に加えて
CCNAイージスというサイトの文章を、別メモ帳にまとめはじめました。
もう、すでにまとまっているので、頭に入れるために手入力で丸写しですね。
ひとつの技術ですら結構、ボリュームが多く、わかりやすく簡潔にまとめてあるのですが、
それでも、勉強進まない・・・といった感情に悩まされました。
もちろん、問題集は解きやすくなっていて、80%程度の出来になりました。

2週目からは、模擬試験とコマンド問題を中心に、シミュレーション対策。
模擬試験は85〜90%での出来になってきました。
まず一つ一つのコマンドを覚え、コンソール操作で結果を導き出せるようにしました。
受験期サイトをあさっていた結果、ospfのシミュレーション問題の出題率が非常に高かったので
重点的に。賭けも危険なので、neigrp、NAT,VTP,ACLもシミュレーションがとけるように
enableから始めて設定を完了するところまで、紙に殴り書いて、エア実機操作しました。

【試験の感想】
来月以降に問題内容改定のため、点数にかかわらない問題が1問追加されていました。
制限時間が短いので正直やめて欲しかったです…。

シミュレーションは予想通り、ospfでした。
しかし当日はテンパってしまい、シミュレーターのコンソール操作で、状態確認
していても、何が問題なのかわかりませんでした。
パニクってしまって、1台のコンソールだけ確認すればいいのに、問題上で
つながっているコンソール全部で状態確認してしまい、10分以上ロスしてしまいました。
問題特定が一番時間がかかります。

シナリオ問題でも、必要な情報はわかっているのに、なんのコマンドを叩けば
その情報がひきだせるのかまでは理解していないため、おもいつくままにshow ○○!!
を叩きまくって、コンソールのログがえらい長いことに。。。
最初から、show ? を使ってコマンドをリスト化しておけばよかったのですが、テンパってしまいました。

おそらく、今回は2問間違いで、1問は解かずに流しましたので、きっとそれでしょう。
30問目を解いているあたりで、時間が10分しかなかったのです。
その1問はサブネット計算のドラックドロップで時間がかかるので、捨てました。
CISCOの試験はそういうのも大事ですよね。

結局3分残しでフィニッシュとなりました。
テスト結果からして、勉強の仕方はほぼパーフェクトだったと思います。
2週間みっちりやったおかげで、ICND1みたいな結果にはなりませんでした。

【受験者へのアドバイス】
シミュレーション問題は、ping-tだけでは厳しいかもしれません。
コマ門に出てくるような問題が出てくるので、完璧にしておいたほうがいいかも。

あと、ospfのシミュレーション出題率高い気がします。

CCNAの受験までの道のりをブログにも書いています。
よかったら遊びに来てください。
http://fanblogs.jp/kagayakibito/

【次の目標】
Java GOLD!
 
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