CCNA(ICND2) 合格体験記: 2しゅうかんのがくしゅうでいどむみ、満点まであと一歩! Tweet | |||
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【受験日】 2013/08/24 【取得点】 972点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 70時間くらい。 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい ping-t CCNAイージス 【学習方法】 最初の一週間で、ping-tの問題集を3週くらいして、模擬試験で70%程度の出来。 全然、理解できていませんでした。私の場合は、基本問題集を解いて覚える。 参考書は読まない。といったやり方なのですが、あまりにわからなすぎて学習の仕方を変えました。 勉強開始4日目くらいからping-tの学習に加えて CCNAイージスというサイトの文章を、別メモ帳にまとめはじめました。 もう、すでにまとまっているので、頭に入れるために手入力で丸写しですね。 ひとつの技術ですら結構、ボリュームが多く、わかりやすく簡潔にまとめてあるのですが、 それでも、勉強進まない・・・といった感情に悩まされました。 もちろん、問題集は解きやすくなっていて、80%程度の出来になりました。 2週目からは、模擬試験とコマンド問題を中心に、シミュレーション対策。 模擬試験は85〜90%での出来になってきました。 まず一つ一つのコマンドを覚え、コンソール操作で結果を導き出せるようにしました。 受験期サイトをあさっていた結果、ospfのシミュレーション問題の出題率が非常に高かったので 重点的に。賭けも危険なので、neigrp、NAT,VTP,ACLもシミュレーションがとけるように enableから始めて設定を完了するところまで、紙に殴り書いて、エア実機操作しました。 【試験の感想】 来月以降に問題内容改定のため、点数にかかわらない問題が1問追加されていました。 制限時間が短いので正直やめて欲しかったです…。 シミュレーションは予想通り、ospfでした。 しかし当日はテンパってしまい、シミュレーターのコンソール操作で、状態確認 していても、何が問題なのかわかりませんでした。 パニクってしまって、1台のコンソールだけ確認すればいいのに、問題上で つながっているコンソール全部で状態確認してしまい、10分以上ロスしてしまいました。 問題特定が一番時間がかかります。 シナリオ問題でも、必要な情報はわかっているのに、なんのコマンドを叩けば その情報がひきだせるのかまでは理解していないため、おもいつくままにshow ○○!! を叩きまくって、コンソールのログがえらい長いことに。。。 最初から、show ? を使ってコマンドをリスト化しておけばよかったのですが、テンパってしまいました。 おそらく、今回は2問間違いで、1問は解かずに流しましたので、きっとそれでしょう。 30問目を解いているあたりで、時間が10分しかなかったのです。 その1問はサブネット計算のドラックドロップで時間がかかるので、捨てました。 CISCOの試験はそういうのも大事ですよね。 結局3分残しでフィニッシュとなりました。 テスト結果からして、勉強の仕方はほぼパーフェクトだったと思います。 2週間みっちりやったおかげで、ICND1みたいな結果にはなりませんでした。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーション問題は、ping-tだけでは厳しいかもしれません。 コマ門に出てくるような問題が出てくるので、完璧にしておいたほうがいいかも。 あと、ospfのシミュレーション出題率高い気がします。 CCNAの受験までの道のりをブログにも書いています。 よかったら遊びに来てください。 http://fanblogs.jp/kagayakibito/ 【次の目標】 Java GOLD! |
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