LPIC201 合格体験記: 無事に合格  
ユーザ名: replica99
投稿日付: 2013/8/8
閲覧数: 982
 
【受験日】
2013/8/7

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約9日(平均7時間/1日)+α

【使用テキスト】
あずき本
LPIC2スピードマスター問題集
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
効率重視の学習を目指し、以下の方法で勉強。

1.あずき本の201の範囲をざっくり読む。
2.Ping-tで分野ごとに解いていき、全部銀にする。
3.Ping-tにより、試験に関する要点がつかめたはずなので、
 あずき本をもう一度読み、理解を深める。
4.Ping-tでランダム出題ですべて金にする。
5.コマ問を分野別に一通り解く。
6.コマ問をランダムで50問出題で2,3回解く。
7.スピードマスター問題集で他の問題にも触れる。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
パラメータ確認等のコマンドは検証端末により確認できたので、
覚えやすかったのですが、カーネルの再構築やmake関連のコマンドは検証端末で確認しなかったので、コマンドの理解をするのが難しかったです。結局、曖昧な理解で試験を受けました。

【試験の感想】
試験では、問題集などとほぼ同じ問題が4割、
問題集などを発展させたような問題が3割、
見たことない問題が3割といった感触でした。

Ping-tなどの問題を9割以上、安定してとれる状態であれば、
本番の試験でも5割くらいは確実に正解できると思います。

あとの5割の問題をしっかり消去法などにより、正解率をあげていけば、合格ラインは超えられると思います。

ただ、見たことない問題でかつ記述式の問題も結構でたので
きちんと理解していないと、700点オーバーは難しいのではないかと
思いました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tだけでも合格はできると思いますが、
スピードマスター問題集など多様な問題に触れておくことで
自信につながると思います。


【次の目標】
LPI Level2 Exam202
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.