CCENT(ICND1) 合格体験記: やはりシュミレーション・シナリオが山 Tweet | |||
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【受験日】 2013/07/26 【取得点】 958点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4ヶ月半 休日に1〜3時間、あとは隙間時間で復習。 【使用テキスト】 黒本 (日経BPの教科書など) 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 最初からPing-tの問題と回答を読んで繰り返す(3回以上)・コマ問プレミアムを繰り返す、でよさそうです。 資格試験を受けるのは今回初めて。 最初は、手元にあった日経BPの教科書などを読んでから黒本へ、と要領をえずに「教科書読んでノートづくり」の作業に時間を費やしてしまいました。 そのうち今後の資格取得を見据えて、どうやれば効率・効果的なのか勉強法を模索しながらやるように。 結果、教科書読む→問題集というのは「読む作業」がダブるので無駄と思われた。 教科書は必要なときに目をとおせばよさそう。 どのみち全部覚えられないし細かいところはどんどん忘れます。 間違えやすい要点(キーワード)をメモしたノートの数ページを定期的に見返すのは時間がかからずよかった。 Ping-tの模擬モードで1つくらいのミス、それぞれのshowコマンドで分かる項目がなんとなく分かってきたところで試験受けました。 以上、少なくともCCENTに関しては。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい サブネッティングが苦手でした。 黒本のサブネッティングを読むと簡潔でわかりやすく解決した。 【試験の感想】 残り時間3分のところで終了。 シュミレーション・シナリオ問題は事前に体験できないので、試験を受けるまで心配の種でした。 40問中5問ほどがシュミレーション・シナリオ問題だった。 時間をとられた。 選択問題はできるだけテキパキとさばくよう努めた。 シュミレーション・シナリオ問題では、説明・トポロジ・シナリオ・設問1〜4・コマンド打つ窓(ターミナル)の5つぐらいの小ウィンドウがあります。 設問1をやってみて自信のないときに、設問2で設問1のことが分かったりしたので、最初に設問1〜4をクリックしてざっと見ておくのもよいかもと思った。 設問は順番通りでなくともよかったです。 いずれにしても、4、5問目になるとやや慣れてきます。 【受験者へのアドバイス】 「要するにshow interfacesはレイヤ1・2のリンク状態、BWとレイヤ3のIPが分かる」 「要するにshow ip interface briefはリンク状態に加えてどんなデバイス(Se,Fe)がどれだけあるか知りたいときに一覧でわかる」 「showの後にipがつくとレイヤ3関連かな」などと、最初から自分なりのアウトプットを増やしてゆくと効果的と思います。 覚えにくい項目は記憶術本を参考にして語呂合わせなどで覚える方法も。 【次の目標】 CCNA(ICND2)、LPICなど |
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