LPIC101 合格体験記: ようやく取得 Tweet | |||
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【受験日】 2013/07/17 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間(実務ではかなり前から触ってます) 【使用テキスト】 小豆本 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t(コマ問は難しいけどやっておこう!) 【学習方法】 あまりよく知らない部分(使ったことのないコマンドなど)を中心に、仮想環境のLinuxで操作しながら問題をひたすら解きました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 今までほとんどRedHat系しか触ってなかったので、Debian系のパッケージ管理(dpkgやapt-get)を覚えるのが面倒でした。 【試験の感想】 試験は40分で見直しまで終了。問題で日本語の意味がわからなければ英語表示にするのは先人の教えとして実施しました。Ping-tの問題に比べると問題文や着眼点が捻られているなと感じる部分は多かったので、難しい問題でも一旦落ち着いて読めば、言葉を言い換えているだけだという問題は多々あるように感じました。このサイトで模擬試験を何度も繰り返していれば時間は十分余裕があるはずですので、見直しでじっくり問題を読むようにしたほうがよいです。 【受験者へのアドバイス】 101試験は試験問題の反復だけでも合格できそうですが、実機操作はできる限り行っておくとよいです。特にレベル2や3に進む予定があれば、今のうちから実機で表示される内容やカタカナ言葉の英語表記(デバイス→deviceなど)には慣れておくことをお薦めします。コマンド実行後の英語のエラーメッセージを自分で解釈できるようになれば、コマンドで何が行われるのかも理解しやすくなります。 あと細かいことですが、コマンドを覚える際は「cp→コピーができる」ではなく「コピーをしたい→cp」と、実施したい操作からコマンドを導くことができるように覚えておくほうがアウトプットしやすくなります。 【次の目標】 LPIC102試験。レベル2まではぼちぼちと進める予定です。 |
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