CCNA(ICND2) 合格体験記: ギリギリでした… Tweet | |||
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【受験日】 2008/9/13 【取得点】 846/825 点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 シスコ技術者認定ガイドCCNA【ICND2】編 --特にお勧めを教えて下さい シスコ技術者認定ガイドCCNA【ICND2】編 【参考にしたサイト】 ITPro ping-t --特にお勧めを教えて下さい どちらも (EIGRPについてはテキストよりもITProの方が分かりやすかった) 【学習方法】 テキストやITProを読み、基本的な知識を習得する →WEB問題集などで選択問題の傾向を知る →テキストに記載されているコマンドをとにかく覚える →L2スイッチが会社にあったので実機で確認 (極力お金をかけたくなかったので、有料のサイトは利用しませんでした) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい フレームリレーやIPv6は実機などでもほとんど触らないのでイメージがつかめず苦労した。 WEBの情報やテキストを繰り返し読みながら、現在使われているLANやIPv4との違いを理解して臨んだ。 またコマンドについては何度か紙にコマンドを書き出して覚えた。その際は実際の設定手順にしたがって書いた。 【試験の感想】 フレームリレーの問題とICND1の問題がやたら出てきた。 シナリオについては比較的簡単なルータの設定問題。 スイッチの設定を見ながら解く問題については明らかに解が足りない問題(3つ選択なのに2つしか回答群にない)や間違っているものもあった。 ping-tのWEB問題集で出された問題もいくつか出てきましたが、基本的にはそれよりも問題がまわりくどく、かつレベルの高い問題が出されていました。 【受験者へのアドバイス】 前回ICND1を受けてから結構時間をあけてICND2を受けたのですが、ICND1の問題が多く出ていたため忘れかけている内容も結構多かったように思えます(コンフィギュレーションレジスタの値、システムLEDの色の意味など)。 ポートセキュリティをはじめとしてICND1の問題もかなり出されるので、 - できるだけ間隔を開けずに受験する - ICND2を受けるときもICND1と一緒に勉強する - CCNA(640-802)を受ける のどれかをオススメします。 また、試験範囲については「絶対に出ない」ということはないので、まんべんなく範囲をカバーしておく必要があると思います(特にIPv6など)。 【次の目標】 ソフ開とCCDAを目指します…。 |
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