CCENT(ICND1) 合格体験記: これで944点です! Tweet | |||
|
【受験日】 2013/ 07/ 08 【取得点】 944点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 黒本(教科書) ping-t 暇問 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 黒本を1周読む(全て理解する必要はない) ping-tの分野別問題をこなす(間違った問題を黒本で確認) ping-tの模擬試験問題をこなす(とにかく数をこなす) コマンド系は暇問のシミュレータで確認(基本コマンドを押さえる) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 1.show系の表示内容を理解すること → どのコマンドで何が表示されるか。ポイントとなる表示部分を頭に入れる。全ての表示内容を覚える必要はない。 2.実機の感触を掴むこと → 頭では分かっていても、いざシミュレータを前にすると案外間違えるので、とにかく慣れるように間違えてもいいからコマンドを叩く。(間違えたほうが覚えるので。) 3.サブネット計算 → 2のべき乗暗記するとかなり楽になる。 【128,64,32,16,8,4,2,1】と【128,192,224,240,248,252,254,255】を押さえておけば余裕になる。 【試験の感想】 ・選択問題はping-tの模擬試験を90%近くこなせていれば何の心配もいりません。 ・シナリオは特に難しいという感じはありませんでした。落ち着いてやれば問題ありません。とにかくshow系を使いこなせることが大事という印象です。sh runに頼り過ぎないように。 ・シミュレーションは基本的なルータの設定でした。 一通りの基本設定を押さえておけば問題ないレベルという感じでした。 ・サブネット計算が早くできると余裕が出ます。 (あるIPがどのサブネットに所属するか、ネットワークアドレス、ブロードキャストアドレス) 選択問題はもちろん、シナリオ・シミュレーションにおいても大事です。 私は緊張している中、1問目にシナリオ問題が出題されて頭が真っ白になりかけましが…。とりあえず、深呼吸して落ち着かせました。 これ、以外に大事です。 【受験者へのアドバイス】 シナリオでフレームリレーが出たので、やっておいた方が良いでしょう。show系の内容が読み取れれば問題ありません。 シミュレーションは一通り設定した後に、sh runで確認とコンフィグファイルの保存を忘れずに。 実機を一切触ったこともなく、仕事でネットワーク系でない私でも この点数を採れたので、努力すれば必ず結果はついてきます。 【次の目標】 ICND2 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |