CCNP TSHOOT 合格体験記: 内容自体は楽だったのですが。。 Tweet | |||
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【受験日】 2013/07/06 【取得点】 982点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 無し 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 ping-tのトラブルチケットをひたすら解き、 ciscoのデモサイトで操作に慣れておく 【試験の感想】 ping-tのトラブルチケットが解けるようであれば全く問題無いと思います。 ただ、皆様も書かれている通り、バグがひどかったです。 どちらかというとそこに時間を取られました。 事前にここを読んでいたのでなんとかなりましたが、読んでいなかったらと考えるとぞっとします。 自分が遭遇したバグ(機器名とかは適当です)を書いておきますので、皆さんも気をつけて下さい。 バグ例1) SW1のイーサチャネル10の設定に誤りがあると特定するも、 SW1のイーサチャネルの選択肢の中にイーサチャネル10に関する記述が無い ⇒SW2のイーサチャネルの選択肢の中にイーサチャネル10に関する記述有り (SW2にはイーサチャネル10の設定自体無い) バグ例2) ポートセキュリティの設定に誤りがあると特定するも、 ポートセキュリティの選択肢の中がVLANの設定に関する選択肢しか無い ⇒一つ上の階層に戻り、「機器間接続」等全く別の選択肢を選んでみると、 その中にポートセキュリティに関する記述有り バグ例3) OSPFのnetwork設定が足りない事が原因であると特定、 OSPFの選択肢を見てみると「インターフェース上でnetwork設定を追加する」という選択肢しか無い ⇒他の機器や選択肢を見てもそれらしき選択肢が見つからなかったので、 「インターフェース上で〜」の記述は誤りだと分かっていながらも、それを選択 終わってみればトラブルチケットは100%だったので、バグの対処はこれで合っていたようです。 コンピュータにはバグとかは付き物だから、その理不尽さに慣れておけという事なのでしょうか。。。 【受験者へのアドバイス】 試験内容自体はそこまで難しくありません。 ping-tの問題を全て理解出来ているようであれば楽勝だと思います。 【次の目標】 ネットワークスペシャリスト |
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