CCENT(ICND1) 合格体験記: 受験対策(あくまで個人的な意見なのであしからず)  
ユーザ名: rorugu
投稿日付: 2013/7/2
閲覧数: 1582
 
【受験日】
2013/6/20

【取得点】
874点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヵ月

【使用テキスト】
黒本
ICND1テキスト(Gene著)

【参考にしたサイト】
3分間ネットワーキング
30分間ネットワーキング
暇問
google先生

【学習方法】
テキストを読みながら試験範囲の用語をモジュール化
(例)
ルーティングには
スタティックルーティング(〆)
 ダイナミックルーティング(→)

ダイナミックルーティングには
 ルーティングプロトコル(→)・・・RIP、OSPF
 ルーテッドプロトコル(※〆)・・・IP、IPX
 ※ルーテッドに関してはこれ以上問われないので打ち止め

ルーティングプロトコルには
 ディスタンスベクタ型(RIP、IGRP→)
 リンクステート型(OSPF※〆)
 ハイブリット型(EIGRP※〆)

 この時に並列した単語、用語は違いや特徴を抑えておいてくと
 理解しやすく、身に着くと思います。

 全範囲を終えたら、ひたすら問題集。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 英語受験だったので、英語を覚えるほうが大変でしたw


【試験の感想】
 実機環境がなく、コマンドはほとんど捨てたので
 シュミレーションには泣かされました。コマンド重要です。
 特に表示されてるものの意味を把握できるように
 することと、トラブルシューティングはやっておいて下さい。

 また、無線LANやWANサービスはICND2の範囲まで含まれて
 ましたので気をつけてください。

 ping-t慣れのせいか、本番でも次に進むスピードがはやく
 見直しをし損ないがちになりました。

 チュートリアルと次に行く前の見直しをすればケアレスも減り、
 合格に近付くと思います。

【受験者へのアドバイス】
 大体のことは上記のとおりです。
 実際に設計・提案をする立場の方ならば、
 このくらいやり込まないと現場で通用しないと言い切れます。

 ただ単に、資格がほしいという方は暗記で済みます。

 最後にも言いますが、あくまで個人的な意見なのであしからず。

【次の目標】
 LPIC , ICND2 , VCP , MCP
 
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