LPIC101 合格体験記: 試験対策は一週間くらい Tweet | |||
|
【受験日】 2013/ 6/25 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 Linux標準教科書で1ヶ月くらい 小豆本、ping-tだいたい一週間 【使用テキスト】 Linux標準教科書 小豆本 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 LPI JAPANよりダウンロードできるLinux標準教科書をもとに一ヶ月程Linuxを動かしました。とはいっても標準教科書ではLPICの試験範囲を全くカバーできませんので、あくまでCUIの操作に慣れるための期間でした。 LPIC試験対策のために小豆本を買って、一章読み終わったらping-tの対応する部分を、という感じで学習しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドごとのオプションです。多すぎるしややこしい。 何度も繰り返して覚えました。VMwareやCygwinを使って、実際にコマンドを打って覚えると、試験の時思い出しやすいと思います。 【試験の感想】 日本語がむちゃくちゃな問題が多く、そのせいで点数が理解度のバロメーターになっていないように思いました。日本語がわからなすぎてEnglish表記にして解いた問題もありました。 ping-tや小豆本にのっていない事もいくつか出題されますし、そんな聞き方するの??って問題が多いです。 問題のひきが悪いとしっかり学習した人でも厳しい時があると思います。 試験は1周60分 残り30分見直しとほとんどフルに使いました。 【受験者へのアドバイス】 ping-tや小豆本だけで勉強していると試験では面食らうこと間違いなしです笑 しかしながらしっかり勉強していれば合格はできます。安定して高得点を狙えるようなテストでもなかったのでping-tの模擬試験で8割以上とれた方はどんどん受験していいと思います。 強いて言えば教科書の隅々まで読むこと、コマンドを実際に実行していろいろ分析しておくといいかもしれません。 【次の目標】 117-102 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |