LPIC102 合格体験記: コマ問は必須  
ユーザ名: CCNASATOMA
投稿日付: 2013/6/22
閲覧数: 1687
 
【受験日】
2013/6/21

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1カ月

【使用テキスト】
小豆本

 --特にお勧めを教えて下さい
小豆本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t(コマ問)

【学習方法】
 小豆本を通読
 Ping-t(Web問を90点台出るまで繰り返す) 
◎Ping-t(コマ問を繰り返す)

  Ping-tの問題数も101より102が少ないという事もあり
  学習時間・量は101受験時に比べ、少なくて済みました。

【試験の感想】
  しかしながら、試験は102の方が難しく感じました。
  他の受験者の方も書かれている通り、Ping-tでカバーされて
  いない問題、記述式問題がある程度出題され、試験問題を1巡
  した段階で、回答に自信の持てない問題が3分の1に上り、
内心合格ラインギリギリか、と一抹の不安も覚えました。
  結果101合格時の点数(610点)を上回りましたが、102試験の
  方がより理解度、その項目に関連する知識を問われている気が
  しました。

【受験者へのアドバイス】
102試験では記述式問題が多く出題されますので、コマ問を
  やり込む事は非常に大切になると思います。
  確かに筋力トレーニングの様に労力を要しますが、その分、
  体(手先)が覚える様になり、試験解答入力時には非常に
  効果を発揮します。
  また、試験問題は時間がある限り何回か見直しをした方が
  良いと思います。見直しを繰り返しているうちに、表現が
  わかりづらい問題も作成者の意図が掴める様になったり、
  選択問題でも明らかに不適な選択肢が確認できる様になったり
  するからです。
  さらに上述した通り、102試験の方がより理解度を求められ
  ますので、練習問題の正答率を高めるだけでなく、参考書や
  Ping-t等の解説や関連項目も把握する様な学習方法が大切だ
  と思います(自省を込めて)。

【次の目標】
  検討中
 
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