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LPIC102 合格体験記: 超ギリギリ合格!  
ユーザ名: kenseim
投稿日付: 2013/6/10
閲覧数: 1315
 
【受験日】
2013/ 6/ 9

【取得点】
510点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月(102のみ)

【使用テキスト】
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
コマ問

【学習方法】
ping-tの問題をすべて銀にする
模擬試験モードを数回行う
ある程度振り分けた後、銅問題を繰り返し説く
*ここでは例え問題がわかっても解答ボタンを押さず、銅のままにして繰り返し解いていく
試験前日までに銅問題を30問くらいに収めて他の問題は解かない
試験当日スマホで繰り返し解いていく(ここでも解答ボタンは押さないで銅のままにする)
コマ問は当日まで毎日繰り返し解いていく。コマ問ができないと試験は厳しいので必ず行う。逆にコマ問ができるようになると大幅な点数upにつながると思うでしつこくやるのをおすすめ。

選択問題:コマ問の比率は5:5あるいは4:6
 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・設定ファイル「/etc/X11/xorg.conf」の各セクションのパラメータ
・startx実行時の流れ
・シェルの特殊変数
・/etc/以下のファイル名と設定内容
・設定ディレクトリ「/etc/X11/xdm」にある関連ファイル
・各アクセシビリティの名前と内容の一致(特にリピート、バウンス、スローキーの勘違いが...今も間違える)
・bashの環境設定ファイル
・bashシェルの起動フロー
などなど

地道に問題を繰り返し解いていく。そのためには早めに苦手な問題を把握し、重点的に苦手問題を解く。パブロフの犬のように問題を見た瞬間答えがわかるくらいに...やるといいと思う。自分はのんびりしてたのでこんなギリギリな点数になっちゃいました

どうしても覚えられない項目はケータイで解説の表を撮影して時間がある時に確認しました。

【試験の感想】
CCNAで学んだ問題もあったので、そこはとても助かりました。あと一問不正解ならたぶん不合格でした。
設問が日本人にはなじみがないカタカナ英語があり、そこがネックで解答に時間がかかりました。推測、勘で解いた問題が多く、自信を持って解いた問題が少なかったです。落ちたと思っていたのですごくうれしいです。1か月勉強しましたが、本腰を入れたのが3日前、もう少し真面目にやれば苦労しなかったでしょうけど、わかってもやらないだろうなぁ(笑)

【受験者へのアドバイス】
受験日をあらかじめ決めましょう。じゃないとダラダラしちゃいます。あとキャンセル禁止です。でも無理のない計画で。

【次の目標】
TOEIC EXCELの統計 仕事探し
 
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