CCNP TSHOOT 合格体験記: 取り敢えず一区切りですかね Tweet | |||
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【受験日】 2013/6/9 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 シスコプレスの本 --特にお勧めを教えて下さい 合格したいだけならテキスト不要ですね 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 1.シスコプレスのテキストを完読 2.ping-t問題集を一通りやる 3.トラブルチケットのデモを確認 4.トポロジを大まかに把握する 5.合格体験記を参考にする --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 皆さんが掲載していただいているバグが、実際にお目にかかるまでイマイチピンと来なかったことかな? ROUTEとSWITCHを難なくパス出来るなら、楽勝です。 【試験の感想】 正直に言えば私は準備し過ぎたかも知れません。 それくらいテキストは不要です。 (私は試験とは無関係な読み物程度で読んでいました。) バグは2つ出ましたね。 Etherchannelのポート番号違いと設問のリンクミスです。 ポート番号違いは番号は無視した中で適切な回答を、リンクミスについては、そのチケット内の二問目で障害になっているテクノロジを選択するのですが、その次の問題で全く無関係のテクノロジの原因が出てきます。 例えば再配送を原因として選択したのに、次の設問ではVLANの事しか出てこない様な具合です。 これは二問目で、そのテクノロジの上下のテクノロジ(全く関係無い物ですが)を選択して進むと三問目に答えたかった選択肢群が出てきます。 先程の例であれば、VLANを選んだら再配送の解決案が出てくると言うことですね。 知らずに受験したら焦るかもしれませんが、頭の片隅に入れておくと試験中に『ああ、これのことか』と落ち着いて対応できました。 時間は十分にあり、50分を残して終了しました。 【受験者へのアドバイス】 日頃の経験またはこれまでの学習でそれぞれ対象のテクノロジに精通していれば全く問題ないです。 トラブルシュートを業務などで触れたこと無い方は以下を参考にどうぞ。 手順1.DHCPクライアントでアドレスが取得出来ているか調べる 分岐1. yes→手順2.確認ポイントにpingで疎通確認をとり、pingが通らなかった前後のデバイスをチェックする。 no→障害の範囲が少し広いので飛ばして後でじっくりと考える。 【次の目標】 気が進みませんがITILファウンデーションを その後 FE AE ネットワークスペシャリスト CCIE の予定ですが、基本か応用どちらか飛ばすかも知れませんし、気まぐれでwirelessやvoiceやsecurityなどを取るかもしれません。 |
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