CCENT(ICND1) 合格体験記: 選択問題はそんなに難しくはない  
ユーザ名: kakao0630
投稿日付: 2013/6/8
閲覧数: 1224
 
【受験日】
2013/06/02

【取得点】
944点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
5ヶ月(長すぎ)

【使用テキスト】
黒本
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
まずは黒本を教科書として3週(あんまり理解出来ず)
ping-tで最強問題集を繰り返し実施(少しは理解できるようになる)
慣れてきたら、コマ問に手を出す。
間違えた問題を、通勤中の電車の中で何度も確認
分野別問題をやり、苦手部分の抽出を行う
模擬問題で90%を5回連続で出し続けるまで実施
最後に急いでシナリオ問題対策

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ネットワーク初心者だったので、知識を飲み込むのに時間が
かかりました。
理解できない部分を、苦手なままにしていたので試験を受ける
状態にできるまでに大変時間がかかりました。
(TOEICや応用情報の勉強もしていたので、集中力も分散しました(ただの言い訳))

特にサブネットとshow・debug系コマンド、認証系に苦労しました。

【試験の感想】【受験者へのアドバイス】
問題数は40問。シナリオ問題は5問ぐらいだったと思います。
選択問題はping-tと同じレベルか少し落ちるぐらいなので
模擬で90%以上出せていれば問題ないでしょう。
※無線LANとWANが意外と出ます。おろそかにしてる人は復習したほうが良いです。
シナリオ問題は、CISCOのサイトで形式は必ず確認したほうが良い。初見だと必ず混乱する作りになっています。
問題自体はそんなに難しくはないです。
以下、出てきたシナリオ問題です。
#NG

シナリオ問題で色々あせって、意外と時間がかかり、最後の問題が終わった時は残り10分でした。

習得する知識量はLPICレベル2以上ですが、試験難易度は、試験の仕様さえしっかり抑えておけば、LPICレベル1クラスです。

基礎がしっかりと出来ており、シナリオ問題がテンパらずに出来れば、十分に合格できると思います。(ケアレスミスには要注意。見直しが出来ないので…)

【次の目標】
ICND2
 
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