CCENT(ICND1) 合格体験記: 選択問題はそんなに難しくはない Tweet | |||
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【受験日】 2013/06/02 【取得点】 944点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5ヶ月(長すぎ) 【使用テキスト】 黒本 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 まずは黒本を教科書として3週(あんまり理解出来ず) ping-tで最強問題集を繰り返し実施(少しは理解できるようになる) 慣れてきたら、コマ問に手を出す。 間違えた問題を、通勤中の電車の中で何度も確認 分野別問題をやり、苦手部分の抽出を行う 模擬問題で90%を5回連続で出し続けるまで実施 最後に急いでシナリオ問題対策 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ネットワーク初心者だったので、知識を飲み込むのに時間が かかりました。 理解できない部分を、苦手なままにしていたので試験を受ける 状態にできるまでに大変時間がかかりました。 (TOEICや応用情報の勉強もしていたので、集中力も分散しました(ただの言い訳)) 特にサブネットとshow・debug系コマンド、認証系に苦労しました。 【試験の感想】【受験者へのアドバイス】 問題数は40問。シナリオ問題は5問ぐらいだったと思います。 選択問題はping-tと同じレベルか少し落ちるぐらいなので 模擬で90%以上出せていれば問題ないでしょう。 ※無線LANとWANが意外と出ます。おろそかにしてる人は復習したほうが良いです。 シナリオ問題は、CISCOのサイトで形式は必ず確認したほうが良い。初見だと必ず混乱する作りになっています。 問題自体はそんなに難しくはないです。 以下、出てきたシナリオ問題です。 #NG シナリオ問題で色々あせって、意外と時間がかかり、最後の問題が終わった時は残り10分でした。 習得する知識量はLPICレベル2以上ですが、試験難易度は、試験の仕様さえしっかり抑えておけば、LPICレベル1クラスです。 基礎がしっかりと出来ており、シナリオ問題がテンパらずに出来れば、十分に合格できると思います。(ケアレスミスには要注意。見直しが出来ないので…) 【次の目標】 ICND2 |
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