CCENT(ICND1) 合格体験記: 何とか合格できて良かった。 Tweet | |||
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【受験日】 2013/6/1 【取得点】 846点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 (前に勉強したことがあるので、全くのゼロスタートではない。) 【使用テキスト】 黒本(テキスト) 黒本(問題集) --特にお勧めを教えて下さい 黒本(テキスト) ネットワーク知識がない人は、いきなり問題をやるよりも理解できる。 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t Webサイトではping-tに敵う者はいない。 下手なスクールに通うよりも効率的に合格できる。 【学習方法】 最初に、黒本(テキスト)を読み、ある程度、理解できたら、ping-tのWeb問題をやった。ネット環境がないときは、黒本(問題集)をやった。 Web問題を全て『銀』にしてから、コマンド、シュミレーション、Web問題を並行的に進めた。模擬テストでコンスタントに90点以上取れたので、全て『金』にする事は時間の無駄だと思い、しなかった。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ICND1のWeb問題だけで700問以上あるので、一通りやるのに、かなり疲れた。 目標を決めていなく、ダラダラやっていたので、予定よりも時間オーバーした。 Web問題は、似たような問題が重複しているので、全部、『金』にするのは、時間の無駄である。模擬テストでコンスタントに90点以上、得点できれば、大丈夫である。 英語が苦手なので、コマンドのスペルが覚えられなかった。 【試験の感想】 見直しができないので、慎重にやっていたら、残り時間30分でPCの表示を見たら、20問しか終わっていなかった。シュミレーション問題とシナリオ問題が出題されない事を祈ってやったが、その後、シナリオ問題が4問も出やがった。考えている時間がないので、全部捨てた。焦りすぎていて、変な場所をクリックしていまい、画面が閉じて、係員を呼ぶ羽目に。幸いに続きから出来たが、貴重な時間をロスしてしまった。43問目くらいで、試験が終了になった。そのお蔭で、15分も余ってしまった。(PCに表示される解答数は、出題項目の数だったので、シナリオ問題1つでも1になる。完全に騙された。) 配点予想はシュミレーション問題100点×1=100点、シナリオ問題20点×5=100点だと思う。 この試験は試験内容よりも、試験環境に戸惑ってしまう。試験内容は、それ程、難しくない。LPICレベル1の方が難しかったくらい。 見直しが出来ないのが一番、キツイ。それとシュミレーション問題とシナリオ問題がどの位、出題されるかも全くわからないので、時間配分が難しい。 見直しが出来れば、900点以上は得点できる内容である。 【受験者へのアドバイス】 ping-tをやれば、簡単に合格できると思う。(シナリオ問題4問(80点くらい)を捨てても合格できた。) 選択問題はping-tのWeb問題でほとんど解答できる。 シュミレーション問題、シナリオ問題を全部、捨てると合格できない。(シナリオ、シュミレーションで200点位の配点があるので、選択問題が満点だったとしても800点。800点だと合格ラインではない。) ping-tをやれば黒本(問題集)は必要ない。(昔のCCNAはこの問題集を9割できれば、合格できたらしいが、今はCCENTでも昔のCCNAを超えている。) 合格のカギは、時間配分である。(試験内容は大したことない。) 【次の目標】 CCNA(ICND2) |
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