CCNA 合格体験記: 幸い、試験でのトラブルも無く Tweet | |||
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【受験日】 2013/5/24 【取得点】 972点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 20日間 【使用テキスト】 1週間でCCNAの基礎が学べる本 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 1週間でCCNAの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 サクッとテキストを読み その後はひたすらPing-t(プレミアム加入) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 勉強し通しで疲れてくると 頭に入ってきた情報がignoredになってしまい 効率がガクンと落ちてしまいました。 適度な休憩、気晴らし、そして何より睡眠は特に重要だと思います。 【試験の感想】 試験中は色々とトラブルが起きやすいという前情報があり かなり戦慄していましたが、本番では何事もなく進める事ができ 自分の幸運に感謝致しました。 シナリオやシミュレーションに時間を割く為に、 選択問題は出来るだけ早く大胆に、それでいて繊細で正確な回答を目指しましたが、結果30分余りました。大胆に行き過ぎました。 Ping-tで見たような問題もいくつかあったお蔭で 大胆に行けた部分はもちろんありますので Ping-tには感謝しております。 【受験者へのアドバイス】 ネットワークについて学んだ事が無い方は 1週間で〜の本を読むとイメージが湧いて良いと思います。 とても易しく書いてありますので、初心者でも安心だと感じました。 実際私はほんの少し(黒本でいう第1・2章程度)はネットワークの知識がありましたが、読んでおいて良かったと痛感しております。 ただこの本に時間を掛け過ぎるのは勿体ないので 2日くらいで読み終えて黒本に移るのがいいでしょう。 黒本は時間をかけすぎず、それでいてしっかりと仕組みを理解しようという気持ちで読み進めます。 ただ目で追うだけの読み方だと、読んだ気になっているだけで実際は頭に全く入っていない、という事がありますので 書くなりコマンドを打ち込むなり、手を動かしながら読み進めるのが良いかなと思います。 用語は問題を解いて覚えれば良いと思います。 ICND2の範囲は「仕組み」を理解する事が重要になって参りますので、そこに重きを置くと良いかも知れません。 基本的な仕組みが理解出来ていないと、解説等を読んでも「^q^;?」となって効率が悪くなってしまいます。 Ping-tは是非課金して、ICND2の範囲の問題も解きまくり 更にコマンド問題もやりまくりましょう。 解説も丁寧で分かりやすいですので、合っていた問題も しっかり解説に目を通し、他の選択肢は何故違うのか等も考えるようにすると良いと思います。 そうすれば、「ただ問題と解答を暗記しているだけ」という事態を回避できます。 正直、黒本読んでPing-t(課金ver)があれば受かります。 その上で重要なのが「モチベーション」かと思います。 途中で辛くなったとき、なぜ自分はCCNAを取得しようとしているのか CCNAを取得したらこんなことが待っているんだ、等を思い起こしながら モチベーションを保っていく事も重要だなと、今回の受験勉強で感じました。 【次の目標】 LPIC、応用情報、ダイエット |
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