CCNA 合格体験記: ギリギリでしたが何とか合格出来ました。 Tweet | |||
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【受験日】 2013/05/04 【取得点】 832点(合格点:825点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4ヶ月程度 【使用テキスト】 徹底攻略 Cisco CCNA/CCENT教科書 ICND1編 徹底攻略 Cisco CCNA 教科書ICND2編 --特にお勧めを教えて下さい 徹底攻略 Cisco CCNA/CCENT教科書 ICND1編 徹底攻略 Cisco CCNA 教科書ICND2編 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping-t ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 テキストを通読したあと、ひたすらping-tの問題を解きました。 95%程度金にして試験に望みました。 試験直前の1週間はコマ問を解きました。 テキストの通読は今から考えるとあまり意味がなかったような気がします。 問題を解いて、間違った問題のところをテキストで学習するのが効率的だったと思います。 ただ読んでも頭に入らないものですね。。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドを覚えるのは大変でした。特にshowコマンドはほとんど覚えられませんでした。(これは引き続き勉強していこうと思っています。。) 【試験の感想】 シミュレーション問題はshowコマンドをいかに知っているかが重要だと思いました。 showコマンドを駆使して必要な情報をどれだけ引き出せるかがポイントのようですね。 問題には最低限の情報しか書かれていなかったため、必要な情報は自分で探さないといけませんでした。 NATの問題が出ましたが、poolのip addressの範囲くらいしか問題に示されてなくて、あとは全部自分で探してくる感じでした。 あと、選択問題でipv6が2題ほど出ました。 全く勉強してなかったので、焦りました。。 【受験者へのアドバイス】 showコマンドはできるだけたくさん覚えると良いと思います。 分からない問題が出ても焦らないことが必要です。 そして、考えれば解けるのか、考えても無理なのか見極めましょう。 無理なのであればすぐに次の問題に行くべきです。 制限時間がありますので、いたずらに時間を消費してしまうのはもったいないと思います。 試験会場によっては、CCNAもCCNPも一緒に受けることがあるようです。 私の場合、CCNPの人と同じ部屋でした。(席もすぐそば。) 試験前に、ペンと薄いボード(?)を渡されます。メモ用として。 ただ、ペンもボードも1人1つずつというわけではないらしく、担当の人からいっぱい持ってってね、と言われました。(その試験場所だけかもしれませんが。。) CCNAではサブネットの計算とかがあるので、結構使うみたいです。 ペンはインク切れがあるのでいくつか持っていった方がいいようです。 実際、私はペン2つとボード3枚持って行きましたが、ボードは3枚全て使いました。 ちなみに、試験始まって早いうちにサブネットマスクの一覧を全部書きだしたほうが良いと思います。結構いろいろなところで使いますので。 皆さんのお役に立てれば幸いです。 しっかり準備すれば受かると思います。頑張ってください!! 【次の目標】 CCNPとTOEIC 800超え |
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