CCNP SWITCH 合格体験記: 約二年越しのリベンジ Tweet | |||
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【受験日】 2013/5/3 【取得点】 913点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 黒本の参考書と問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 黒本参考書と問題集を三週。 Ping-tをほとんど金にする。 実機にて動作や表示確認。 私は黒本で勉強しましたが、繰り返し読むと 理解度が断然違います。 書籍は一度で終わらすのではなく 繰り返し読み直すことをお勧めします。 【試験の感想】 一回目の受験はSWITCHが出来たばっかりで、まだ情報がなく D&D問題などで大きくつまづき不合格でした。 準備をしっかりやった二回目、かつてまったくできなかった シミュレーションも余裕をもって取り組め10分前に終了、 結果合格でした。 問題の内容については、皆さんが書かれている内容の通りで 特に付け足すことはありません)。 選択問題に時間がかかると、間に合わなくなります。 選択問題は、基礎ができていれば瞬殺できますので、 時間を稼いでシミュレーションに時間を残したいところです。 Ping-tの選択問題は瞬殺できるようにしたいですが、 試験の選択肢はPing-tとは感じが違うので、問題や答えを 暗記するのではなく、解説をしっかりものにしておきたいです。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーションで一つ、こうしたらやりやすかった というのがありました。 それは、「showコマンドで出る情報を一度に全部表示しない」 ということです。 例えば、「show spanning-tree」と打つと、VLANごとの情報が 一度に全部出ます。これがシミュレーションのときに、 情報量が多くてとても混乱します(自分はしました)。 そこで例えば「show spanning-tree vlan 1」などと 表示するVLANを指定するだけで、かなり見やすくなります。 自分が見たい情報を意識してコマンドを打つと、 確認がスムーズに行えると思います。 シミュレーションはとにかく、何を設定するか、 どういう順番で設定するか、設定結果をどこで確認するかを 頭の中で整理しないと混乱します。 単純にコマンドを覚えるだけだときついです。 コマンドの背景にある、設定の流れみたいなものを 意識して、設定手順の戻りは極力なくしたいです。 シナリオのHSRPは、私はstandbyグループのそれぞれの 設定値を全部メモに書いて表にしてから、 表を見ながら回答しました。 あと、copy run start はやっぱり入りませんでした)。 【次の目標】 TSHOOT |
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