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CCNP SWITCH 合格体験記: 約二年越しのリベンジ  
ユーザ名: mecmec
投稿日付: 2013/5/4
閲覧数: 1747
 
【受験日】
 2013/5/3

【取得点】
 913点

【何回目の受験か】
 2回目

【学習期間】
 1ヶ月

【使用テキスト】
 黒本の参考書と問題集

【参考にしたサイト】
 Ping-t
 ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
 黒本参考書と問題集を三週。
 Ping-tをほとんど金にする。
 実機にて動作や表示確認。

 私は黒本で勉強しましたが、繰り返し読むと
 理解度が断然違います。
 書籍は一度で終わらすのではなく
 繰り返し読み直すことをお勧めします。

【試験の感想】
 一回目の受験はSWITCHが出来たばっかりで、まだ情報がなく
 D&D問題などで大きくつまづき不合格でした。

 準備をしっかりやった二回目、かつてまったくできなかった
 シミュレーションも余裕をもって取り組め10分前に終了、
 結果合格でした。

 問題の内容については、皆さんが書かれている内容の通りで
 特に付け足すことはありません)。

 選択問題に時間がかかると、間に合わなくなります。
 選択問題は、基礎ができていれば瞬殺できますので、
 時間を稼いでシミュレーションに時間を残したいところです。

 Ping-tの選択問題は瞬殺できるようにしたいですが、
 試験の選択肢はPing-tとは感じが違うので、問題や答えを
 暗記するのではなく、解説をしっかりものにしておきたいです。

【受験者へのアドバイス】
 シミュレーションで一つ、こうしたらやりやすかった
 というのがありました。
 それは、「showコマンドで出る情報を一度に全部表示しない」
 ということです。

 例えば、「show spanning-tree」と打つと、VLANごとの情報が
 一度に全部出ます。これがシミュレーションのときに、
 情報量が多くてとても混乱します(自分はしました)。

 そこで例えば「show spanning-tree vlan 1」などと
 表示するVLANを指定するだけで、かなり見やすくなります。
 自分が見たい情報を意識してコマンドを打つと、
 確認がスムーズに行えると思います。

 シミュレーションはとにかく、何を設定するか、
 どういう順番で設定するか、設定結果をどこで確認するかを
 頭の中で整理しないと混乱します。
 単純にコマンドを覚えるだけだときついです。
 コマンドの背景にある、設定の流れみたいなものを
 意識して、設定手順の戻りは極力なくしたいです。

 シナリオのHSRPは、私はstandbyグループのそれぞれの
 設定値を全部メモに書いて表にしてから、
 表を見ながら回答しました。

 あと、copy run start はやっぱり入りませんでした)。

【次の目標】
 TSHOOT
 
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