LPIC301 合格体験記: レベル3に到達しました!  
ユーザ名: kimkim126
投稿日付: 2013/4/21
閲覧数: 1215
 
【受験日】
2013/4/21

【取得点】
690点

概念、アーキテクチャおよび設計 87%
インストールおよび開発     50%
設定              86%
使用法             75%
統合と移行           87%
キャパシティプランニング    100%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間弱

【使用テキスト】
小豆本

 --特にお勧めを教えて下さい
小豆本(基本ですから)

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t(鍛えていただきました)

【学習方法】
小豆本を小単位で通読
章を終えたらPing-tコマ問で理解度確認
コマ問で間違えたところを小豆本で確認し、付箋紙をつける
小豆本を一回読み終えるのと同時に、Ping-tのコマ問も正答率が100%になるまで繰り返す
電車の中やカフェではスマホでプレミアム問題を繰り返し、正答率100%にする
試験前に小豆本の付箋紙の部分と、Ping-tのプレミアム問題で苦手問題のみを実施

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・LDAPのパフォーマンスチューニングでのパラメータ
・キャパシティプランニングでの各コマンドで何ができるのか
を覚えることがなかなかできなくて、そこは重点的に何度も何度も繰り返しました。
自分なりに語呂合わせなどで覚え方を考えて対応しました。

【試験の感想】
記入問題がもっと出てくるのかと思っていましたが、選択問題が圧倒的に多かったです。
コマ問で記入問題で鍛えられていたので、選択の方が楽でした。
まったくお手上げの問題は1問だけ(Kerberos何とかを使えるようにするためのコマンド云々?)でした。
あいまいな問題も、見直し時間がたっぷりありましたし、じっくりと考えることができ、落ち着いて受験できました。
賞味30分ぐらいでしょうか、早い人はもっと早く解けると思います。

【受験者へのアドバイス】
自分は時間もないだけに実機演習なしでしたが、やっておいたほうがより無難だと思います。

【次の目標】
TOEIC 900点
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.