LPIC101 合格体験記: 101試験合格! Tweet | |||
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【受験日】 2013/4/21 【取得点】 640点 【何回目の受験か】 1回目(5年以上前に旧バージョンの101試験だけ合格済ですが、再認定のため改めて勉強し直しました。) 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 ・あずき本 ・黒本 ・Ping-t --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t 【学習方法】 趣味レベルですが、Linuxでのサーバー構築経験がある前提での学習方法です。 あずき本をまず1周し、巻末問題と模擬問題、黒本を全部解く→できなかった場所を確認→あずき本2周目と並行しつつPing-tの問題を解き始める、→ある程度頭に入ってきたら黒本2周目に取りかかる。(黒本はPing-tの問題と比べてやさしく、ここでかなりの正解率を取れるのでモチベーションが上がります。) その後はPing-tの模擬試験を中心に、コマ問を少しやって、苦手なテキスト処理系のコマンドはVPSサービスのUbuntuで確認しつつ、時間的余裕も無かったので、銀が3割を切ったところで受験しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 最初に触ったLinuxがRedHad系だったので、パッケージ管理は見覚えのあることも多くそれほど苦労しませんでしたが、ほとんど使用経験のないパーティション操作やquota関連、テキスト処理関係のコマンドを覚えるのに苦労しました。 【試験の感想】 実際の試験では言い回しがいかにも「翻訳」という感じなので、慣れが必要なのと、意外にも設定ファイルの細部や配置ディレクトリを問う問題がそこそこ出題されるので注意が必要です。 【受験者へのアドバイス】 コマンドの暗記だけではなく、ディレクトリや設定ファイルがどこにあって、どんな内容が書いてあるのか、実機を使って「探検」しておくと、教科書に書いていないことを問われてもある程度対応できると思います。 【次の目標】 102 |
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