CCNA(ICND2) 合格体験記: CCNAデビュー致しました☆...コンゴトモヨロシク Tweet | |||
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【受験日】 2013/4/11 【取得点】 903点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ICND合格後12日間くらいです。 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 ping-tの解説に載っている参考サイトをブックマーク はしたのですが、結局読まずじまいでした。 【学習方法】 ICND1と同じ方法(黒本を1日2時間を2セットほどペンでカナ とか振りながらマックなどで読み込みを行い、仕事から帰宅 してからは、ping-t5問ずつの解説を読んで黒本の該当箇所に?をつけ、翌日は帰りがけにそこ周辺を読むパターン)をしてました。進め方は、 VLANとFRAME-RELAY、VTPとSTP、ACLとNAT・PAT、OSPFとEIGRP、ルーティング全般という組み方にして、黒本は時間内に読めるだけ読むようにしました。ping-tは解説をみながら始めましたが、だいたい 各分野半分ほど進めていくうちには、黒本の文章も大体は読んでる状態なので、解説を見ずとも解ける感じになっていきました。 但しICND1の時と違って、黒本の検証というかShコマンド表示のページを何度も開いてみたり、設定コマンドの例から見始めて概要を掴む、というような方法に途中からしました(後述理由のため)。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 5日ほど経った頃、VTPとSTP、ACLとNAT・PAT、OSPFとEIGRPがぐちゃぐちゃに頭に入っている感じになってしまい、途方に暮れました。ルーティング情報が学習していない原因と、pingが飛ぶか飛ばないかの原因の違いも分けて考えられるまでに時間がかかりました。 又、2の学習開始時、ospfだとsh runが意外に使えるとか、sh macとかあったことすら忘却してましたが、覚えててよかったです。 【試験の感想】 ospfに15分以上かけてやっと訂正に気付いたり、stp絡みでは後半全く何をしてよいかわからず適当に丸つけて飛ばしてしまいました。選択問題も残り12分で10問という状況となり、女神転生の"銀座"のBGMが頭のなかを流れていました。(いみふだし古しスミマセン) 落ち着いて解くという気分ではありませんでしたが、ping-tで問題をこなしていた事に助けられました。ACLのコマンド(シーケンス除く)も覚えててよかったです。 【受験者へのアドバイス】 1週間経つとかなり記憶に自信がもてず不安になってきますが、 一旦やっとのことで済ました分野なのにと億劫な気分でも、意外と短時間で記憶喚起はできますので、アレなんだっけなっと少しでも思ったらうるし塗りのように該当箇所のページを開き直し頑張ってください! 【次の目標】 CCNPと言ってみたい所ですが、NAの復習しながらネスペの方向で。 |
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