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LPIC102 合格体験記: 合格ラインギリギリです  
ユーザ名: Arthur
投稿日付: 2013/4/7
閲覧数: 986
 
【受験日】
2013/4/6

【取得点】
520 点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
約 2週間

【使用テキスト】
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
あずき本流し読み+Ping-t

【試験の感想】
前半15問くらいがずっとネットワークで拍子抜けしました。

割合的に、ネットワークとシェルに関する問題が多かったです。逆に覚えにくくて苦労したSSHの認証はほぼ出ず、分野の偏りが強かったです。

Ping-t&あずき本でも触れられていない問題も1割弱ありましたが、Ping-tと全く同じ問題が出て来る事もあり、考えても絶対分からない問題は早めに切り捨てる必要があります。

【受験者へのアドバイス】
101
550/800

102
520/800

と、かなりギリギリの点数なので反面教師の勉強方法として捉えて頂きたいです。
大人の事情で受験日を先に決めたため、勉強方法は雑です。

102受験時は、試験当日にPing-tを3/4ほど銀、コマ問は101に受かった時に時間なくて20分程で放棄したため、覚える事を優先して今回は一切着手しませんでした。
時間がない!でも受かりたい!という状態でしたら、問題をひたすら解いていくだけで合格ラインには届きます。
ただ、 実際の試験では見覚えがあっても思い出せない事が多く、うろ覚えのコマンドに限ってわんさか出るのでさすがに落ちたかと覚悟しました。

反省点として、解説をじっくり読む時間をつくる事。もう少し実機にコマンドを打ち込んで知識の理解を深める事。
試験当日に未着手の分野をまるごと覚えたので全体的な理解が浅かったです。

ちなみに、黒本は購入したものの1ページも開かずに終わりました。

【次の目標】
201 今度こそじっくり取り組みたい…
 
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