CCNP TSHOOT 合格体験記: 6年越しのNPコンプ  
ユーザ名: kozie
投稿日付: 2013/4/2
閲覧数: 2467
 
【受験日】
2013/3/16

【取得点】
982点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
 無し

--特にお勧めを教えて下さい
 テキストを使っていないので、無いです。

【参考にしたサイト】
 ping-t

--特にお勧めを教えて下さい
 ping-t

【学習方法】
ただひたすらping-tをやりまくる。ひたすらひたすらひたs(ry

--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 最初の取っ掛かりで全く意味がわからず、ハァ?となってしまいました。。。
 意味がわかればどうってことはないのですが。

【試験の感想】
 ping-tで見たような問題ばかりでした(運良く?)。
 ただ、私の場合もバグ(etherchannelとVACL)がありました。
 VACLは修正方法の正解の選択肢がなかったので対象技術を変えると、正解の選択肢が出てきました。
 etherchannelは修正方法のポート番号が明らかに違うのですが、対象技術を変えても
 正解の選択肢が出てきませんでした。
 そこで、被疑物品を対向側に変えると正解の選択肢が出てきました。
 あと、バグなのかわかりませんがDHCPの問題で、設定をHSRPの問題と比較してもおかしくないのに、
 クライアントがアドレスを取得できていない問題が出ました。
 ↑の問題の要領で、被疑物品を対向側に変えて選択すると、正解っぽい選択肢が出ました。
 トラブルシュートの問題は満点だったので、↑3つはこれで良かったのかなと。

【受験者へのアドバイス】
 チュートリアルのうちに、トポロジ(L3とv6で充分。最悪L3だけでも可)を丁寧にメモしておきましょう。
 本試験で一々トポロジを開く手間が省けて、重宝します。
 また、トラブルシュートの問題が少ないので、各問題ごとに【被疑箇所】【被疑物品】【対象技術】【修正方法】を
 メモしておくと、どこかでつまづいて問題を中断したときに役立つと思います。
 一度出た修正方法は、同じ問題は出ませんので。
 あと、NTPについてだけはping-tより突っ込んで勉強しておいたほうがいいかもしれません。
 本試験で見たことが無い問題が出て落としましたorz

 蛇足ですが、時間に余裕があるならCCNA取得後すぐにNP取得に向けて勉強を開始したほうがいいでしょう。
 間隔を空けすぎると私の様に苦労しますよ?w

【次の目標】
 LPIC-Lv1
 Linuxをがっつり勉強するのは4年ぶりですが、頑張ります。
 またまたping-tさんにはお世話になります
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.