CCNA 合格体験記: 試験料上がる前に滑り込みごうか〜く Tweet | |||
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【受験日】 2013/3/30 【取得点】 832点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 一か月 【使用テキスト】 インプレスの黒い教科書2冊 CCNA問題集(ソフトバンクリクエイティブの2010年ver) インターネットルーティング入門(翔泳社) --特にお勧めを教えて下さい 黒いの2冊 ※ CCNAからははみ出す部分も多いが、ルーティングの概要について把握したい場合は断然、インターネットルーティング入門がわかりやすい。 【参考にしたサイト】 ping-t ccnaへの道 ccnaイージス その他、いろいろ検索しながら。 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ・黒いのメインに参考書にざっと目を通す(1週間) ・ping-tのweb問題を1/3程度を銀に(一週間) ・ping-tのweb問を模擬試験モードにシフトし半分強銀ステ(金は一割未満)に(一週間) ・模擬試験モードで8割前後の正答率を取れるようになったところで、黒いのとは別の出版社の問題集を回し、これまでの参考書やwebでは漏れていた点を補充(2〜3日)。 ・シュミレーション問題なるものの存在を試験3日程前に知り、それ以降はping-tのコマ問と苦手分野のweb問を重点的に。(ACL,NAT,RIP,OSPF,EIGRPとshow,debugコマンドをしっかりと) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・show,debugコマンドを頭の中で整理するのはきつかったですね。 ・ping-tのコマ問には助けられたのですが、古いコマンドなどもあったので、(データベースコマンドなど)その取捨の確認がめんどくさかったです。(swichのシュミレータは不要な情報が頭に入らないよう、途中で利用をやめました) 【試験の感想】 ・試験そのものの難しさより、誤字や落丁と思われるようなところが多かったことがまいりました。(翻訳ミスですかね?) まあこんなところも、juniperあたりと比べるとユーザフォローに関してはあまり良い評判は聞かないシスコさんらしいといえばらしいなと思いましたが。。 【受験者へのアドバイス】 ・選択式の問題はping-tの模擬試験モードで8〜9割の正答率が取れれば大丈夫かと。ただ、微妙に異なる表現があったりすることが多いので、問題集・参考書などは出版元などを分けて利用した方がいいかと思います。 ・コマンドは、コマ問繰り返して6〜7割取れれば何とかなる気はします。 ・黒い本の問題集、少し安かったのでkindlへのダウンロードで買ったら、使い物にならなかった。。。 内容ではなく問題と解答ページの行き来がめんどくさくて2問で挫折(笑) 私が使いこなせていないだけかもしれませんが、電子書籍で問題集など買うときはご注意を。 【次の目標】 思案中 |
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