LPIC202 合格体験記: ping-tをやってて良かった。。 Tweet | |||
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【受験日】 2013/3/28 【取得点】 600点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 小豆本 --特にお勧めを教えて下さい なし 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 1週目:小豆本をひと通り読む(また例によって全然頭に入らず) 2週目:最強WEB問題集(sambaとかよく分からず。。) 3週目:コマ問&最強WEB問題集復習&VMマシン上で諸々確認 (不思議とコマ問をやると段々と分かってくる) 4週目:コマ問(毎日出社前に2時間かけて一周)&LPIC例題&過去問 (毎度の事ながら試験前になると急に記憶力が上がる。。) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ミドルウェアの設定パラメータが複雑だったり、似ていたりして 覚えるのに苦労しました。皆さんの体験談を読んで、コマ問を やっておけば合格すると信じて最後の1週間は毎朝5時起きで出勤前に コマ問を1周やりました。お陰で回答の精度は上がりましたが、 それ以上にメンタルが強くなった気がします。(笑) 201までと同様にコマ問でも問われたパラメータの入力問題が出ました。 試験前はコマ問の正解率がほぼ100%でしたので、本来であれば 美味しい問題!の筈だったのですが、コマ問と試験の問題とで 問われ方が違っていて、そのパラメータだと気付けず逃したのが1問ありました。 コマ問はコマンド、パラメータの意味をどういう状況で使うのかを考えながら 練習してみて下さい。 ※コマ問はタイマーをOFFにした方が問題文をきちんと読みながら 頭で理解しながら練習出来るのでお薦めです。 ※タイマーONだと朝7時頃に動作がかなり不安定になります。 2秒ずつ進んだり、Restartをクリックしてないのに始まったり。。 【試験の感想】 これは分からん!という問題は15題、回答に自信が持てなかった問題は5題でした。 大雑把な感想としては、試験範囲外?(それすら分からない)と思われるような 問題は1問だけで残りは全て試験範囲内からの出題でしたので、101〜201まで と違って試験中に腹が立つこともなく、素直で良い問題構成だったと思います。 問題を解いていて感じたこと ・Ping-tのWEB問、コマ問だけを100%にしておけば確実に受かる(が満点は取れない) ・202の最強WEB問題集(解説含む)が101-202の中で試験対策として最も精度が高い ・試験範囲内の問題なれど理解を問われる選択問は難しい 試験問題について 理解を問われる難易度高めの問題が6,7題出たと思います。 ping-tの解説をしっかり読んでおいて下さい。 あとchrootは実機でどうやったら使えるようになるか確認しておいた方がいいです。 私は以下を参考にやってみました。 http://www.goto.info.waseda.ac.jp/~wei/weiki/index.php?log%2F2010-12-15 ここでは必要なライブラリをcpコマンドで持ってきていますが、 他にも方法がありますよね。試してみて下さい。 【受験者へのアドバイス】 最強WEB問題集&とその解説&コマ問で絶対受かります。 信じて頑張って下さい。 【次の目標】 301 |
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