CCNA(ICND2) 合格体験記: 2回目で合格!  
ユーザ名: masakama
投稿日付: 2013/3/22
閲覧数: 1244
 
【受験日】
2013/3/21

【取得点】
890点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
1回目:1ヶ月
2回目:+1ヶ月(計2ヶ月)

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-tの問題、簡易シミュレータ、コマ問プレミアムCCNA

【学習方法】
1.黒本を読む。頭に入りにくい箇所は後に回す。
2.ping-tを解く。ある程度考えてわからなければ答えを見る。
3.1.2.を繰り返す。(浅めに何回も繰り返す)

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
黒本を隅から隅まで覚えようとすると相当な量です。
ping-tをいきなりやっても下地の知識ゼロだと解けない問題が多い。
だからこそ、上に書いたように黒本、ping-tを並行してやることをすすめます。
黒本を読めば下地の知識がつく。
ping-tの問題を解くと黒本の読む(覚える)ポイントがわかってくる。

難しい箇所、難問に出くわしてもあまり時間をかけすぎない。
先に進めば、別の章でリンクしてわかってくることもある。
難問を後回しにしても、いずれは解くことになります。
でも、そのときは簡単な問題を解いてきた基礎が出来ているため、
難問も解けるようになっています。

【試験の感想】
正直、2回目に受けた試験、1回目と同じだったと思います。
みなさんおっしゃるように、OSPF、スイッチ(showコマンド使用)のシミュレーション問題が出てきた。
アクセスリスト、フレームリレーもping-tの問題が出来れば解けます。
試験範囲外?(ICND1の問題)も多少出たと思うが、
ICND1うかっていれば、わざわざ学習し直すことも無いです。
余計な気の回しはせず、ICND2に専念しましょう。
少ない教材で、学習法を一貫すれば、結果的に早くうかると思います。

【受験者へのアドバイス】
ping-t(プレミアム)必須です。あとはその下知識(参考書)となる黒本。
教材は少なく、学習法はシンプルが基本だと思っています。
あまり余計な出費、時間をかけず、最短でうかりましょう。

【次の目標】
LPICレベル1、CCNP
 
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