CCENT(ICND1) 合格体験記: やったぜ!まずは第一歩!  
ユーザ名: kaizer11ns
投稿日付: 2013/3/17
閲覧数: 1423
 
【受験日】
2013/3/16

【取得点】
846点(思わずガッツポーズw)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約2ヶ月

【使用テキスト】
Ping-t
プレミアム問題
本当にこれしか要りません!

【参考にしたサイト】
3分間ネットワーキング
30分間ネットワーキング
(教授と学生の掛け合いが最高w)

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
1、
まずはジャンルごとに無料問題を読み流す
その際、最初はすべて正解をみて覚えてしまう

理由:
『(特にコマンド問題は)正解がすべてなのだから』
知らないくせに変に考え込んで、選択肢を読み進んで、
あげくに間違ったコマンドを覚えてしまわないため
まず正しい形を知らなければ、間違いにさえ気づかない

その後はひたすら繰り返し
長い単語はペンで何度も書いてスペルを覚える
電車でもガラケーでモバイルページを片手操作可能
細かい図の問題は目が疲れるからすっ飛ばすw
電波が入らないとき用にコマンド集のテキストを作っておき
オフラインで読みとく

固まってきたら模擬試験とプレミアム
特にプレミアムのスイッチシュミレーターは最高!


2、
下手に市販のテキストを買わない・読まないこと
(知識の流れが混ざる)
普段は紙の本を読みますが、今回はほぼPing-tだけ!
わからないことは「教授と学生の掛け合い」やググる
実際、以前買った本は一切使用しなかった!
読まない本を買うくらいならプレミアム問題の方が有益

理由
・通勤時の重さが馬鹿にならない
・家に帰ったら絶対読まない
・読んでも読んでも「まだこんなに残って・・」で嫌気
・入力モードの切替がなかなか実感できない
・キーボードは叩いてナンボw


3、
たとえシュミレーターがあっても、ルーターとスイッチの
実機はジャンクでもいいから最低1台は買った方がいい、
と私は思います

でも状態の当たり外れがあるので責任は一切持てませんよ
特に電源周りと排気ファンは要注意!です

理由
・実機を触らないと「こういう機械をいじっているんだ!」
 という実感がなく、知識だけの頭でっかちになる
・ジャンクなら「壊したら大変!」という根拠のない恐怖心を
 払拭できる
・電気代や置き場所も大変なのであえて1台でできることに絞る
 (TFTPへのバックアップ、コマンド投入練習等)
・複数台での試験環境はシュミレーター!、と割り切る
・カシメ具とストレートがあればロールオーバーケーブルを
 自作する動機になる
 RJ45〜RS232変換アダプタならamazonか秋葉で入手可能
 またアダプタ内部のピンアサインも調べて自分で配線できる
 ようになる、というか使っている
 
 でもホントはブートキャンプに行きたいのw


 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
デフォルトルートやRIPの設定がわからなくて、初めて疎通した
ときは非常にうれしかったです
この気持ちを忘れずにいたいものです

【試験の感想】
意外にあっさりしてました、コマ問の方がよっぽどハードw
値上り前の駆込受験で落ちたらもったいない!の精神で突撃
開始直前まで心拍数が上がって倒れないか心配でした
しばらくしたら動悸も収まって、20分くらい余りました

【受験者へのアドバイス】
実際は数年間前から何度も本を読んではほったらかして
挫折してきました
理由は明確で、実機を触るのが面倒で、モード切替が実感
できなかったためです
Ping-tの登録自体はずっと前にしていたので、もっと早く
やればよかった!と後悔先に立たず
『ゴチャゴチャ屁理屈こねてサボるな!さっさとコマ問やれ!』
と、自分に言い聞かせています

【次の目標】
ICND2
でも今日は寝ますw
 
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