CCENT(ICND1) 合格体験記: やったぜ!まずは第一歩! Tweet | |||
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【受験日】 2013/3/16 【取得点】 846点(思わずガッツポーズw) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2ヶ月 【使用テキスト】 Ping-t プレミアム問題 本当にこれしか要りません! 【参考にしたサイト】 3分間ネットワーキング 30分間ネットワーキング (教授と学生の掛け合いが最高w) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 1、 まずはジャンルごとに無料問題を読み流す その際、最初はすべて正解をみて覚えてしまう 理由: 『(特にコマンド問題は)正解がすべてなのだから』 知らないくせに変に考え込んで、選択肢を読み進んで、 あげくに間違ったコマンドを覚えてしまわないため まず正しい形を知らなければ、間違いにさえ気づかない その後はひたすら繰り返し 長い単語はペンで何度も書いてスペルを覚える 電車でもガラケーでモバイルページを片手操作可能 細かい図の問題は目が疲れるからすっ飛ばすw 電波が入らないとき用にコマンド集のテキストを作っておき オフラインで読みとく 固まってきたら模擬試験とプレミアム 特にプレミアムのスイッチシュミレーターは最高! 2、 下手に市販のテキストを買わない・読まないこと (知識の流れが混ざる) 普段は紙の本を読みますが、今回はほぼPing-tだけ! わからないことは「教授と学生の掛け合い」やググる 実際、以前買った本は一切使用しなかった! 読まない本を買うくらいならプレミアム問題の方が有益 理由 ・通勤時の重さが馬鹿にならない ・家に帰ったら絶対読まない ・読んでも読んでも「まだこんなに残って・・」で嫌気 ・入力モードの切替がなかなか実感できない ・キーボードは叩いてナンボw 3、 たとえシュミレーターがあっても、ルーターとスイッチの 実機はジャンクでもいいから最低1台は買った方がいい、 と私は思います でも状態の当たり外れがあるので責任は一切持てませんよ 特に電源周りと排気ファンは要注意!です 理由 ・実機を触らないと「こういう機械をいじっているんだ!」 という実感がなく、知識だけの頭でっかちになる ・ジャンクなら「壊したら大変!」という根拠のない恐怖心を 払拭できる ・電気代や置き場所も大変なのであえて1台でできることに絞る (TFTPへのバックアップ、コマンド投入練習等) ・複数台での試験環境はシュミレーター!、と割り切る ・カシメ具とストレートがあればロールオーバーケーブルを 自作する動機になる RJ45〜RS232変換アダプタならamazonか秋葉で入手可能 またアダプタ内部のピンアサインも調べて自分で配線できる ようになる、というか使っている でもホントはブートキャンプに行きたいのw --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい デフォルトルートやRIPの設定がわからなくて、初めて疎通した ときは非常にうれしかったです この気持ちを忘れずにいたいものです 【試験の感想】 意外にあっさりしてました、コマ問の方がよっぽどハードw 値上り前の駆込受験で落ちたらもったいない!の精神で突撃 開始直前まで心拍数が上がって倒れないか心配でした しばらくしたら動悸も収まって、20分くらい余りました 【受験者へのアドバイス】 実際は数年間前から何度も本を読んではほったらかして 挫折してきました 理由は明確で、実機を触るのが面倒で、モード切替が実感 できなかったためです Ping-tの登録自体はずっと前にしていたので、もっと早く やればよかった!と後悔先に立たず 『ゴチャゴチャ屁理屈こねてサボるな!さっさとコマ問やれ!』 と、自分に言い聞かせています 【次の目標】 ICND2 でも今日は寝ますw |
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