LPIC201 合格体験記: 目標点を越えました(嬉)  
ユーザ名: ebisu_061022
投稿日付: 2013/2/28
閲覧数: 1389
 
【受験日】
2013/2/28

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
30日

【使用テキスト】
小豆本のみ

【参考にしたサイト】
ping-t

システム奮闘記ブートローダー(GRUB)の話
http://www.geocities.jp/sugachan1973/doc/funto71.html

応用1 LVのリサイズ
http://pantora.net/pages/lvm/3/

強いBIND DNSサーバを構築する(2〜6)
http://www.eis.co.jp/engineers-notes/bind9_src_build_2

各コマンドのmanページ。

などなど多数。

--特にお勧めを教えて下さい
システム奮闘記ブートローダー(GRUB)の話
http://www.geocities.jp/sugachan1973/doc/funto71.html
GRUBを理解するのに大変助かりました。

【学習方法】
1週目:小豆本を読む(読んだけど殆ど頭に入らず。。)

2週目:ping-t 最強WEB問題集LPIC Lv2-201
解説をじっくり読みながらネットの関連サイトで詳細を
確認、得られた情報でオリジナル資料を作成して整理し
ました。また、仕事の合間に仮想マシン上でLVMコマンド
など動作確認しました。

3週目:コマ問(暗記は3日で完了)
ping-t 最強WEB問題集LPIC Lv2-201復習
    (ping-t 最強WEB問題集はここで終了)

4週目:備忘のためにコマ問を毎日実施
LPICサイトの例題、過去問で知識補充しつつ
小豆本を熟読。コマンドの出力結果を細かく確認し、
出力結果からコマンドを回答出来るようにしました。
また試験二日前に小豆本で紹介されてる細かい
オプションやコマンドを全て覚えました。
(試験では役に立ちませんでしたが。。)

--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
101,102の経験で小豆本やping-tだけでは試験で問われる
知識を100%得られないと認識していましたので、如何に
「出題ポイントの周辺知識を得るか」を課題として
取組みました。

学習の前半はping-tの分り易い解説での学習が殆どでしたが、
後半はネットで公開されているLinux関連サイトで疑問点を
調べる学習方法が中心でした。
自分で出題問題をこうくるかな?と予想し、そこから
疑問点を浮かばせてネットで調べて整理する事を繰返しました。

【試験の感想】
5〜6割くらいは、ping-tの学習内容で回答出来たと思います。
(ping-tだけでは、合否ラインのギリギリな感じです)
回答に殆ど自信を持てなかったのは、12,3問くらい、
そういえばLPIC1の範囲の出題も2問ほどありました。
101,102に比べれば、問題の日本語はまともでした。

結局、難しい問題を回答する為には、出題範囲だけではなく
Linuxの知識を広く知っていなければならない、と今回も
痛感しました。。

【受験者へのアドバイス】
単純に合格を目指すだけなら、ping-tの問題集とコマ問で
大丈夫かもしれません。私は安全圏の600点を目標として
いたので、出題ポイントの周辺知識を
得ることを意識してネットの参考サイトを中心に勉強しました。

【次の目標】
202
1ヶ月後にチャレンジしてみます。
 
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