CCNA 合格体験記: なんとか合格  
ユーザ名: katanatorte
投稿日付: 2013/2/28
閲覧数: 1178
 
【受験日】
2013/ 2/27

【取得点】
860点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
6ヶ月

【使用テキスト】
マスタリングTCP/IP入門編
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
CCNAフリーク
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
暇さえあれば問題を見続けた。
わかる問題でも反復して身につけていく。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
モチベーションを保つのに苦労した。
時間がかかる問題だととたんに集中力が途切れて別のことをやりはじめたりするので「20問はやりきる」「模擬試験モードは終わらせて休憩する」ということを最低限の枷とした。

【試験の感想】
1回目の試験はチュートリアルしているときに緊張しはじめて、始まったら頭が真っ白。問題もPing-tのようにわかりやすく出題されているものとは別物で何の問題なのかよくわからないことがありパニック。シナリオ問題2問、シミュレーション問題2問の出題でシミュレーション問題の2問目が残り5問のところで出てきた時点で残り10分。結局3問残したまま試験を終了し、7点足らずに落ちた。

2回目の試験は1回目の轍を踏まないように早めのペース配分を心がけた。シナリオ、シミュレーションは同じく2つずつ。ただ、Ping-tの問題に類似したものが今回は相当に出たためかシナリオ、シミュレーションに費やす時間が多かったのが幸いした。正直助かったという気持ちが強い。IPv6の問題が2問出たがPing-tで対応できるLvのものではなかった。Ping-tのIPv6ができたといっても過信してはダメです。

【受験者へのアドバイス】
どのような言葉で出題されるのかなど受けてみなければわからないというのが体験した主な感想です。
1回目で受かることに越したことは無いですが、1回落ちたことで私としては慣れることができたのでしょうがないと割り切ることにしました。「落ちたああぁああぁあ」と嘆いてもいいですが、そこで止まらないようにすることが一番大事だと思います。

【次の目標】
まず就職。試験はLPICか基本情報かOracleか。
 
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