ITパスポート 合格体験記: 友人と2人で受けて二人とも合格 少し前です Tweet | |||
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【受験日】 2012/11/1 【取得点】 750点 600点/ストラテジ系 785点/マネジメント系 850点/テクノロジ系 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月(職業訓練校通い) 【使用テキスト】 平成24年度 ITパスポート合格教本 CBT対応 (情報処理技術者試験) 岡嶋 裕史 (技術評論社) --特にお勧めを教えて下さい 平成24年度 ITパスポート合格教本 CBT対応 (情報処理技術者試験) 岡嶋 裕史 (技術評論社) 【参考にしたサイト】 なし。 このサイトに出会う前に取得。 【学習方法】 25歳男。 学習前は、2進数の数え方すら知らなかった。 IT業界での業務経験なし。 転職の為に手始めに簡単と言われているITパスポートの取得を目指した。 職業訓練校で2・8・16進数の計算の仕方など数学的な考えの部分を学んだ。これがとても大きかった。 独学で2・8・16進数計算方法なんてやりたくない。 残りの学習はほぼ参考書を使い独学。 全体の8割は暗記なのでとにかく何度もテキストを繰り返し読んだ。と言っても3回くらい。 略語(例:PDCAなど)はアルファベットの並びではなく、略前(例:Plan Do Check Action)の言葉で覚えるようにした。英語の勉強にもなり、単語の意味が分かれば略語の意味もなんとなく分かる。カタカナ言葉も同様に。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい マネジメント系の暗記。 【試験の感想】 試験の内容は3カ月前なので紹介しても参考にならないと思います。それにあまり覚えてません。 ただ時間はだいぶ余りました。点数を見るのが怖い・・・と言うことはなく、「満点にはほど遠いが600点はとれてるな。」の感触で試験終了。 友人は私より先に終えており、点数は690点だったとか。 【受験者へのアドバイス】 試験対策は使用したテキストのみで十分だった。 あれもこれもとテキストを広げるよりも1冊を穴があくほど読み、この用語の説明はあの辺のページのあそこらへんに書いてあったな。と感じるくらいに読むことをお勧めします。 職業訓練校の訓練生で他テキストを用意した人に少しだけ見せてもらいましたが、結構内容が違います。使われてない用語とかもありました。手広くやると終わりがないのではないかと感じました。終わりがない膨大な範囲だと考えると学習のモチベーションを保てないと思うので1冊だけ、この1冊(好きな参考書をどうぞ)を全部やるという感じがいいと思います。 他人の合格体験記を見て合格する自分を想像するのもいいと思います。イメージできないことは達成できないと言いますしね。 【次の目標】 CCNA ICND1を近日受けます |
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