CCNP SWITCH 合格体験記: この試験に21420円の価値があるのか... Tweet | |||
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【受験日】 2013/2/24 【取得点】 923点(合格ライン790点) 出題50問(120分) 点数内訳 ・VLANベースのソリューションの実装 87% ・L2ソリューションのセキュリティ拡張の実装 100% ・スイッチベースのL3サービスの実装 91% ・高度サービスサポートのためのインフラ準備 50% ・ハイアベイラビリティの実装 92% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2013/1/6 〜 【使用テキスト】 CISCO技術者認定公式ガイド(中古) 日経BP社テキスト(レンタル) ASCIIメディアワークス 問題集 --特にお勧めを教えて下さい 一度日経BP社や黒本などを読んだあとにシスコの教科書を(読むなら)読んだ方が良いかもです。 最初からシスコの教科書だとしんどいですね。 ASCIIの問題集は、正誤表などに公表されていない誤植を二つ見つけました。問合せしたところ、誤植を認め正誤表に反映する旨の返答があったので、同じ問題集使用している方は注意してください。 一つは5章問題18番グローバルにbpdufilter適用したときの動作と、もう一つは模擬試験1 の問題44番冗長構造のベストプラクティスの問題です。 お金返して欲しいと思っていた問題集でしたが、意外にも全く同じ問題やニアピン問題が結構出たのでラッキーだったかも知れません。 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 1 テキストを読んで概要を把握 ↓ 2 テキストの細かい部分の理解を深める ↓ 3 問題集やping-tをやってみる ↓ 4 分からない&間違えた部分を復習 ↓ 5 もう一度テキストを読む ↓ 6 つまずいた部分だけもう一度問題をやってみる あとは5と6の繰り返しです。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい IPテレフォニーとQoSが、馴染みが無いだけにしんどかった。 キューイングの話もきつかった。 この辺はもっと高度な話になってくるためか当試験でもほとんど出なかったのは幸いでした。 【試験の感想】 HSRPのシナリオ問題で、何人かの方が仰っていた『トポロジと無関係のデバイスについての設問』がありました。 シナリオ、シミュレーション合わせて6問程度だったので時間は30分余りました。 シミュレーションは ・VLAN間、SVI、EIGRPルーティング複合問題 ・スパニングツリー、リンクアグリゲーション、VLAN複合問題 ・IEEE802.1x認証、VLANアクセスリスト複合問題 でした。 LACP設定後、念のためshow etherchannel summaryをやったところ、ダウンしていて『おやっ?』と思いshow interfaceで確認したところ、ご丁寧に shutdownされていたりと、普段から発生するトラブルも含まれているのかも知れません。 CCNAよりは当たり前な設問が少なく、ちょっと考えさせられる問題も結構あった気がします。 理解の浅さなど課題が残った試験結果でした。 資格の取得は出来ましたが習得するには至っていないといった具合でしょうか。 今後も復習とシミュレーションを重ねようと思います。 【受験者へのアドバイス】 試験対策としては、ping-tだけでもじゅうぶんだと思います。 ただし、テキストを一読した方が理解も深まるし繋がるので、 合格後でも一読することをおすすめします。 【次の目標】 ROUTEと復習と就活... |
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