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LPIC102 合格体験記: 難しく感じました  
ユーザ名: tkazunao
投稿日付: 2013/2/24
閲覧数: 1048
 
【受験日】
 2013/02/23

【取得点】
 670点

【何回目の受験か】
 1回目

【学習期間】
 1ヶ月(0.5〜1時間/日)

【使用テキスト】
 小豆本、黒本(問題集)

 --特にお勧めを教えて下さい
 小豆本

【参考にしたサイト】
 Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
 Ping-t

【学習方法】
 小豆本の内容理解⇒Ping-tのWEB問題集、黒本で問題演習
 ※最後の1週間で各教材の模擬テストをやってみましたが
  正解率はどれも85%ぐらいでした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 問題演習だけでは、なかなか記憶が定着せず、正解率が低迷
 していましたが、101試験のときにはほとんど手を出さなかっ
 た「コマ問」を利用したところ飛躍的に正解率がアップしま
 した。

【試験の感想】
 X Windows関連の出題が予想外に多く、また小豆本にも出てい
 ないような内容が多く出題されたため、「ユーザインターフェ
 ースとデスクトップ」のセクションの正解率が40%と良くあり
 ませんでした。

 また、入力問題が多く出題され(15問ぐらいはあったと思い
 ます)、多くは、代表的なコマンドや設定ファイルのフルパス
 を入力させるものでしたが、ウエルノウンポートの番号を入力
 させる問題が3題ほどあり意外に思いました。

 多くの方々が報告されているとおり、市販の教材の問題よりも
 本試験の問題の方が難しく感じると思います。今回使用した教
 材の中では小豆本の巻末の模擬試験が本試験に近いレベルだと
 思います。

【受験者へのアドバイス】
 101試験よりも入力問題が多いのでコマ問はやっておいた方が
 よいと思います。

 各種設定ファイルについては、使用用途、記述内容についても
 しっかりと覚えておく必要があると思います。 

【次の目標】
 UMTP L1、高度情報処理技術者試験
 
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