LPIC102 合格体験記: 難しく感じました Tweet | |||
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【受験日】 2013/02/23 【取得点】 670点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月(0.5~1時間/日) 【使用テキスト】 小豆本、黒本(問題集) --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 小豆本の内容理解⇒Ping-tのWEB問題集、黒本で問題演習 ※最後の1週間で各教材の模擬テストをやってみましたが 正解率はどれも85%ぐらいでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 問題演習だけでは、なかなか記憶が定着せず、正解率が低迷 していましたが、101試験のときにはほとんど手を出さなかっ た「コマ問」を利用したところ飛躍的に正解率がアップしま した。 【試験の感想】 X Windows関連の出題が予想外に多く、また小豆本にも出てい ないような内容が多く出題されたため、「ユーザインターフェ ースとデスクトップ」のセクションの正解率が40%と良くあり ませんでした。 また、入力問題が多く出題され(15問ぐらいはあったと思い ます)、多くは、代表的なコマンドや設定ファイルのフルパス を入力させるものでしたが、ウエルノウンポートの番号を入力 させる問題が3題ほどあり意外に思いました。 多くの方々が報告されているとおり、市販の教材の問題よりも 本試験の問題の方が難しく感じると思います。今回使用した教 材の中では小豆本の巻末の模擬試験が本試験に近いレベルだと 思います。 【受験者へのアドバイス】 101試験よりも入力問題が多いのでコマ問はやっておいた方が よいと思います。 各種設定ファイルについては、使用用途、記述内容についても しっかりと覚えておく必要があると思います。 【次の目標】 UMTP L1、高度情報処理技術者試験 |
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