CCNA(ICND2) 合格体験記: シナリオとシミュレーションがICND1より少なかった  
ユーザ名: iflight
投稿日付: 2013/2/23
閲覧数: 1666
 
【受験日】
2013/2/23

【取得点】
849点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月くらい

【使用テキスト】
Takker著 実戦問題集
日経BP社のテキスト

 --特にお勧めを教えて下さい
Takker著 実戦問題集の
「要点のまとめ」は
本当にまとまっていて見やすいです。
あずき本(LPIC)巻頭のまとめよりいい感じなくらいです。

【参考にしたサイト】
 ping-t
 network Cisco・アライド実機で学ぶ 
 そしてGoogle

 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-tです!!

【学習方法】
 ひたすらping-t 
 理解ができないところは別途調べる

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 スパニングツリーとフレームリレーが
 とにかく苦労しました。
 EIGRP・IPv6は概要を押さえただけで試験にのぞみました。
 
 解決方法は、わかるまで調べて問題を解きまくりました。
 Ping-tで。

【試験の感想】
 概要はICND1より難しいと思うのですが
 シナリオ・シミュレーションが
 ICND1より少なく、試験の難易度としてはICND1より
 簡単に感じました。
 ただし、勉強して理解したつもりだった
 アクセスリストが、レポートを見るとやばいくらい
 落としていました。100点くらい落としているかも(笑)
 
 問題文については、日本語が変というより
 言い回しが独特だという見解です。
 なので、概要の理解度が高いと
 一見良く分からない問題も、
 消去法でも回答を導き出せる確率が上がると思います。 
 
 個人的には、ICND1・2どちらもLPICよりは簡単でした。
 
【受験者へのアドバイス】
 難問にチャレンジするより、
 試験範囲のすべてを漏れなく理解して
 苦手な分野を克服したほうが高得点を狙えると思います。

 個人的に重要度ランクづけしてみます。
 『S』VLAN・ospf・STPを含むスイッチ全般・アクセスリスト   『A』フレームリレー・NAT・WAN・ルーティング基礎
 『B』EIGRP
 『C』IPv6・VPN

【次の目標】
 英語を勉強します。
 そのうちCCNP

 いずれはCCIEを・・・ 
 
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