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CCENT(ICND1) 合格体験記: まさに奇跡  
ユーザ名: TakaIshikawa
投稿日付: 2013/2/18
閲覧数: 1576
 
【受験日】
2013/2/17

【取得点】
804点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ケ月

【使用テキスト】
徹底攻略CiscoCCNA/CCENT ICND1編(教科書と問題集)(よく黒本といわれてます)

 --特にお勧めを教えて下さい
非常に詳しく内容が説明されているので、繰り返し読んでいるうちに専門用語等はほとんど覚えてしまいます。
しかし、問題集に関してはPing-tに出ていても黒本側には出ていないものや黒本に出てもPing-tに出ていないものもあるため、両方を使っての勉強を推奨します。

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
まずは、黒本の教科書を一通り最後まで読む。
それから問題集を使って問題を解いていき、最後にPing-tの最強WEB問題集を利用して、
問題をガンガン解いていくような勉強法。
間違えた問題にはチェックをつける等して後ほど見直せるようにしておく。
また、問題数を300問に設定して分野別モードで色々な問題に挑戦してみるのもお勧め。
本番の試験にPing-tとまったく同じ問題が出てきていたのでびっくりでした。

【試験の感想】
合格点が804点で取得点が804点という本当にギリギリの合格となりました。
期間をあけずにICND2を取得する予定のため、本日からICND2の勉強に入りたいと思います。

【受験者へのアドバイス】
シュミレーション問題が4問出てくるという非常事態に陥りました。
40問90分で余裕かと思っていましたが、時間ギリギリ・・・
それもフレームリレーのコマンドが出たり、自分でIPを設定するものもあったりと非常に辛かった・・・
残り3問15分のところでシミュレーション問題が出てきたりと非常に危険な状態でした。
本番前には実機に触れて一通りの設定を覚えておくことを強く推奨します。
また、Tab補完機能は無効なので、?を使ってコマンドを参照することが非常に重要となります。
あまり詳しくはさすがに書くことが出来ませんが、落ち着いて本番は挑むようにして下さい。
最後に、有料のPing-tに登録もしましたがシミュレーション問題はCCNAの一発合格向けです。ICND1の試験範囲はそこまで難しい問題はありませんでした。

【次の目標】
ICND2を取得し、CCNAの認定を受ける。
その後、CCNPを取得。最後にCCIE。
 
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