CCNA 合格体験記: 教材の問題の方が難しい。 Tweet | |||
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【受験日】 2013/2/8 【取得点】 944点 【何回目の受験か】 2回目(1度失効してからの再取得) 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 ・Cisco CCNA/CCENT問題集(ソフトバンククリエイティブ) ・最強WEB問題集CCNA(Ping-t) ・簡易シミュレータ(ルータ版)(Ping-t) ・簡易シミュレータ(スイッチ版)(Ping-t) --特にお勧めを教えて下さい Ping-tにある問題をすべて解けるだけの知識があれば十分。 【学習方法】 1週間かけて最強WEB問題集CCNAをひたすら解き、1度正解した問題を除外しながら全問最低1回は正解した状態にした。 Cisco CCNA/CCENT問題集は日ごろあまり慣れ親しんでいないSTP、ダイナミックルーティング、WAN、フレームリレーを中心に解いたが、終盤時間が足りなくなってダイナミックルーティングのうちOSPFとEIGRPは解答を読んで参考書代わりにした。 試験前日に簡易シミュレータを使ってシミュレーション問題対策。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 学習期間が短い中で広い試験範囲をカバーしなければならなかったので、より効率よく自分の知識の確認をする術を求めていたところPing-tのサイトを見つけた。 問題を解いたり履歴を管理できるCBT環境は便利で、効率よく学習できたと思う。 あとは自分のこれまでの経験を信じて、試験範囲のうち日ごろあまり触れないところを重点的に学習するようにしたのが功を奏したと思う。 【試験の感想】 約7年前に合格したときと比べると試験範囲が広くなり、試験の出題形式のバリエーションも増えていたように思う。 シミュレーション問題やシナリオ問題は実際の機器操作の経験がないと感じがつかみづらいところだと思われるが、その点で自分は実機経験があった分のアドバンテージがあった。 そのおかげもあってか約7年前当時は合格点ギリギリの800点台後半での合格だったが今回は900点を超えることができた。 選択問題に関しては、試験問題の難しさという意味ではPing-tや問題集に掲載されていたものの方が難しいと感じるものが多かった。 【受験者へのアドバイス】 実機経験がない人はまず認定テキストなどを使って基礎知識を得た上でPing-tや市販の問題集で演習することで十分合格ラインを狙えると思う。 それでも不安な人は実機を使えるトレーニングを受けてもいいし、今は数万円出せば個人でもCiscoルータやスイッチを買える時代なので、後学のためにもなると思って投資を検討するとよい。 【次の目標】 ・Cisco Data Center Application Services Support Specialist ・LPIC 301(LPICレベル2認定が有意性の期限を迎えそうなので) ・CCNP認定(せっかくプレミアムコンテンツを契約したので) |
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