CCENT(ICND1) 合格体験記: 約1カ月の学習期間でギリギリ合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2013/2/3 【取得点】 818点(804点が合格ライン) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2012年の12月末頃〜試験日当日まで 【使用テキスト】 黒本、Ping-t、黒本問題集(シミュレーションのみ) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t Ping-t最強WEB問題集の解説にあるリンク先 IPアドレス特訓道場 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t、IPアドレス特訓道場 【学習方法】 章ごとに黒本を一通り読み、学習した章ごと(分野別)にPing-t問題集を解く。 分野別に問題を銀にしてから次の章に進んだ。 できるだけ早く出題範囲を終わらせて後は復習しようと思っていたが、想像以上に問題数が多いのと試験(先に申し込んだ)までの時間が限られていたため、結局試験の3日前くらいに復讐すると銀にした問題のうち3割が銅に…) 最後の1週間でコマ問プレミアムで基本コマンドだけ8割打てるようにした。 試験当日に黒本問題集のシミュレーションをさらっと見た(解答みてどんな問題出るのか、解き方の流れを把握)。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 黒本はとても丁寧に解説されているがPing-tの問題を解くと8割が初見では不正解。 従って5問ずつの出題に絞り復習メインで学習。 文系脳なのでサブネットの計算が生理的に大嫌いだったが、IPアドレス特訓道場で何度も繰り返し解くことでサプネット計算が最も安心して解けるほど好きになった。 仕組みを理解すれば後は計算するだけで答えを導けるので暗記科目より楽だなぁと。 【試験の感想】 受ける前は「よくいってギリギリ不合格だろうなぁ」という仕上がりで受験。 シミュレーション以外の問題はPing-tより簡単だった。 問題文の日本語は選択肢や問題文の流れで理解できると思う。 実際のシミュレーション問題は全く解いてなかったので、ホスト名やIPアドレス設定コマンドが適したモードじゃないとエラーになる事や1画面に収まらない情報がエンターで次々と表示される挙動を本番試験で体験&感動(笑)。 本番数時間前にまでcopyコマンドで設定を保存する事も知らなかったレベル(シミュレーションは分かる範囲で設定して保存した)。 時間は15分位余った。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題をオール金にすれば受かると思う。 後はサブネット計算、2進数、16進数を計算できるように。 シミュレーションはshowコマンドと基本コマンド知っていればそこそこ解ける。焦らず部分点狙いで分かる範囲で設定して時間かけずに進めた方が良いと思う。 【次の目標】 CCNA |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |