CCNP SWITCH 合格体験記: 第二関門突破しました。 Tweet | |||
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【受験日】 2013/ 1/ 31 【取得点】 879点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 黒本問題集 【参考にしたサイト】 ping-t、30分間ネットワーキング、ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 1. 黒本問題集はまず、解説部分を全てノートにまとめてから。その後で合計3周解きました。 2. ノートをテキストがわりに、ping-tのWEB問題集で演習。自分は2回ほど金にしました。 3. コマ問も、通しで毎日。 ……泥臭いですが、以上のような感じです。 WEB問題集で2回続けて間違えた問題はEvernoteにクリップし、iPhoneで読み返しました。 【試験の感想】 おおむね、先人の方々の情報どおりです。深く感謝致します。 D&D問題は実装計画の各項目や、各プロトコルのそれぞれのステータスを再確認されることをお勧めします。 シナリオ問題では確かに、「何だそりゃ?」というトポロジに存在しないデバイスのことを訊かれました。これはバグなのか何なのか……とりあえずデフォルトであるという前提で答えましたが、全体的にはPing-tの演習で乗り切れるものです。 シミュレーション問題は設定項目が多いですが、Ping-tのコマ問をやり込めば問題ありません。最初のミスコンフィグをクリアする所から始めなくてはならない箇所もあります。 最後に、先人の方々が触れていた「通らないコマンド」に関して、自分の場合は以下の通りでした。 ●Etherchannelのグループが1だと通らない。 →グループ1で作成可能でした。show etherchannel summaryでアップしていることも確認しました。 ●copy run start が通らない。 →確かにその通りでした。気にしないで進みました。 ●VACLで使用可能なACL。 →番号での拡張ACLで設定できましたが、標準ACLで良かったのかもしれません。名前付きACLは試していません。 ●encapsulation dot1qが通らない。 →確かに通らないスイッチがありましたが、そちらC2960なのでしょう。特に気にする必要はありません。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tで合格ラインは問題ありません。また試験時間も20分ほど余りました。Ping-tをやり込めば無駄にロスすることは無いはずですから、落ち着いてじっくりクリアして行って下さい。 【次の目標】 CCNP TSHOOT |
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