LPIC301 合格体験記: 紙一重の合格…学習不足 Tweet | |||
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【受験日】 2013/ 1/20 【取得点】 500点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ひたすらにPing-tをやりこむ 不明な点はWebサイトを参考に落とし込んでいく --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい とりあえずLDAPやADの経験がなかったので、全く理解できなかった。 2週間という猶予しかなかった為、試験合格のみを目標とし、Ping-tだけで学習していきました。 理解の為、CentOSをインストールし、構築を行っていきましたが、時間が足りないと判断し、 途中で構築を断念し、Ping-tのみに絞りました。 その他、LPIで公開されている資料やWebの受験者のサイト、sakura等も一通り目を通しましたが、 最終的にはPing-tのみで試験合格はことが足りるかと感じました。 【試験の感想】 Level 2から2週間で受験したことは結果として、プラスだったと感じました。 今回の目標は試験合格の1点のみだったので、これから実際の現場で使えるように 知識の定着・応用力を磨かないといけないと考えています。 とりあえず経験がなかった分、今回の試験が一番つらかった〜(T_T) 【受験者へのアドバイス】 キャパシティプランニングが結構でたと過去の記事にあったので、その箇所を重点対策し、 試験に挑みました。結果、そのおかげで合格したようなものです…。本当に助かりました。 私の場合、8問ほど出題されたと思います。Ping-tでの内容理解で十分でした。 その他はあまりにも意味が分からなさすぎて泣きそうになりました。ただ、50問出題の90分だったので、 試験時間は大幅に余りました。 Level 2の時は1時間以上使いましたが、今回は30分程で終了しました。時間的な余裕はあると思います。 私の場合の問題内容は次のようなものでした。 ・LDIFのフォーマットや形式の理解 ・Pam,NSS,SSHの連携がうまくいかない場合のトラブルシューティング ・クライアントコマンドの種類であるのはどれか。 ⇒ldapwhoamiやldapbrowseがあるのか等。 ・postfix-mの出力時のLDAP対応の確認はどこでするのか。 ・LDAPコマンドで-LLLを指定した場合、どのように出力されるか。 ・replogfileの指定ファイル名は。 ・TCPwrapperとの連携はどうするのか。 その他、Ping-tと類似問題として、LDIFの略は・samba連携時に必要な項目は・クライアント認証はallow、try等が 出題されました。 Ping-tの問題をしていれば3〜4割ほどは解けると思います。後は解説や参考URLをどれだけ読み込んでいるか、 また、Ping-t以外の情報を集めているかによると思います。 構築しなくても合格は可能ですが、一通りコマンドの出力やファイルの内容は見ておいた方が良いかもしれません。 【次の目標】 日商簿記3級、情報セキュリティスペシャリスト、LPIC 303 |
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