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LPIC202 合格体験記: 実際にサーバを構築しリベンジ!  
ユーザ名: taiyaki452
投稿日付: 2013/1/5
閲覧数: 2369
 
【受験日】
2013/01/05

【取得点】
530点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
1回目→5週間(40時間)

2回目→サーバ構築:7週間(37時間)
    学習:4日(18時間)
    合計:約8週間(55時間)

【使用テキスト】
 あずき本
 改訂新版 28日で即戦力! サーバ技術者養成講座
 はじめてのCentOS6 Linuxサーバ構築編

 --特にお勧めを教えて下さい
 あずき本

【参考にしたサイト】
 ping-t
 お便利サーバー.com
 
 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-t

【学習方法】
 初回不合格だったので実際にサーバを構築。
 BIND、Samba、Apache、DHCP、Postfix、Dovecot、vsftpを
 VMware PlayerとCentOSでハマリながら構築。
 初めのうちはネットの情報と上記の「改訂新版 28日〜」を
 使用していたがなかなか進まず。
 「はじめてのCentOS6〜」を使用し始めてから構築が
 はかどるようになりました。
 実際にサーバを構築してみると机上の学習より
 頭に残りやすいことに気付く。
 NFS、SSH、スーパーサーバーなども試験範囲ですが
 「はじめての〜」載ってないので構築してません。
 
 サーバを構築後はping-tで学習。
 Web問題集オール金&コマ問全問正解になるまで学習しました。
 問題を解きながら実機も使用。
 moreコマンドで「/etc/profile」などのファイルを見たり
 lsofコマンドを打って結果を確認しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 サーバの構築は「はじめての〜」が見つかるまでは
 ホントに大変でした。ネットの情報は初心者にはハードルが
 高すぎます。参考書選びが重要。

 あとは初回試験日が8/31だったので忘れている部分が多く
 半ばping-tをやり直したことでしょうか。

【試験の感想】
 暗記だけでなく理解を問う問題も出てきました。
 「設定が以下のようになっている。下記から正しいものを選べ」
 など。

 その他あずき本やping-tに出てこない問題が結構出ました。
 おそらく実際に構築し深く関わっていないとわからないのでは
 ないでしょうか。

 それにしても全然点数がでなかった。
 絶対に落ちたくなかったのでやれることは
 ほぼ全てやったのですが・・・。

【受験者へのアドバイス】
 あずき本やping-tに出てこない問題については対策の
 しようがないと思います。
 そのためping-tに出てくる問題を取りこぼさないことが重要
 だと思います。

 実際にサーバを構築したのは試験以降のことを考えてですが
 試験対策としても結構おすすめできます。
 理由は上記のとおり記憶の定着率が違うからです。
 「はじめての〜」を使えば2週間程度で終わる
 のではないでしょうか。
 
 ただサーバを構築してもそれだけでは合格できないので
 ping-tは必須です。
 Web問題集だけでなくコマ問もやったほうがいいです。

【次の目標】
 CCNP ROUTE
 
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