CCENT(ICND1) 合格体験記: 還暦でも合格 Tweet | |||
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【受験日】 2012/12/29 【取得点】 930点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 6ヵ月 【使用テキスト】 黒本、CCNA実戦問題集(日経BP社)、その他(学校で配布された問題集) --特にお勧めを教えて下さい 試験に合格することが目的ならば、黒本よりも問題集に軍配が上がります。私は書店で出来るだけ薄い(頁数が少ない)問題集を買いました。それが表記の問題集です。 【参考にしたサイト】 Ping-t、イーグル --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 求職者支援訓練でネットワーク技術者養成コースを受講(4ヶ月)。その後自宅で試験対策しました(2ヶ月)。試験対策はCCNA実戦問題集に記載されているたった76頁の「要点のまとめ」を問題を解いていく過程でどんどん自分に合った内容にカスタマイズして行きました。 「要点のまとめ」は黒本の頁数の20分の1程度しかありませんのでもとより不十分な内容です。私はPing-tを始め各種問題を解いて自分に不足している知識があれば、それ(要点のまとめ)にどんどん朱記して行き、最終的にはこれをマスターすれば既出の問題は解けるようにしました。黒本の膨大な情報量を20分の1に圧縮した形になります。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 年を取ったせいか、記憶力が減退気味で暗記物やコマンドが中々覚えられずに苦労しました。これを克服する王道は無く繰り返し学習するしかありませんでした。繰り返し学習するためにはPing-tの銅、銀、金システムはとても良く出来たシステムだと思います。Ping-tに感謝。 【試験の感想】 私の場合、シミュレータ問題が第1問目、続いてシナリオ問題が2問目に来て面くらいました。シナリオ問題は合計3問出題されました。その代わりトータル問題数は40問です。手間のかかる問題が多かったのでトータル出題数は少なかったのかも知れません。シナリオ問題は最初でしたので15分以上は費やしたと思います。後半20問は20分程度の残り時間しか無くなりましたが、手間のかかる問題はありませんでしたので5分程度を残して終了することが出来ました。 あと、フレームリレーはICND2の範囲かと思っていましたが、今回シナリオ問題で出題されました。幸い事前に勉強しておいたので解答することができましたが。 【受験者へのアドバイス】 CCNAで一発受験するか、ICND1,2の2段階で受験するか迷いましたが、結果的に分離受験することにしたのは、比較的易しいと思われるICND1で試験慣れしておいて、ICND2に臨んだ方が有利だろうと思ったからです。コンピュータによる試験は初めての体験でしたので試験会場で不慣れから由来する不安感はやはりありました。結果的には分離受験で良かったと思います。 【次の目標】 勉強はICND2範囲も並行して行っていましたのでなるべく早い時期にICND2を受験するつもりです。 |
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