CCNA 合格体験記: シュミレーションが  
ユーザ名: ytnb0301
投稿日付: 2012/12/26
閲覧数: 2033
 
【受験日】
2012/12/26

【取得点】
860点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 1ヶ月

【使用テキスト】
 講習テキスト、ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t、CCNAイーグル、イージス

 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-t、CCNAイーグル、イージス

【学習方法】
 ping-tの問題を理解しながら解く(正否だけでなく他選択肢や解説の内容も完全に理解する)。
 コマ問、シュミレータを完全に繰り返す。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 合格ボーダラインも高く、範囲も広く、シナリオ・シュミレーションがあるので、合格するには真の力が必要と感じた。

 ネットワークは普段使わないので、この一ケ月、土日等相当きつかった。
 会社指令による業務と並行しての短期間の資格取得はCISCO試験の場合、相当きつい。(私の感想では、CCNAよりOracleGold等のほうが簡単かも)

ただ単なる暗記ではないので、楽しめる人は楽しめるかも・・・

【試験の感想】
初めてのCISCO試験
シミュレーション、シナリオが最初のほうに3問出てきて、操作も慣れずかなりあせった。(残り時間半分で 問題数は30/44の残)
シミュレーション・シナリオとも最初は戸惑い、問題の意図も不明で頭が真っ白になるが、showコマンド等でルータ・スイッチの状態を落ち着いて確認していくと比較的簡単。
結局 残り時間15分ほど余った。

シミュレーションのIPアドレスが3クラスで残りの8ビットが文章に飛んでいるなどの誤植はまだ直っていない。

私だけかもしれないが、ping-tそのものの問題は少なく、IPv6やWANの新問題なども最初のほうに集中していたので、途中で本当にあきらめた。
後半にping-tでよく見かける問題が集中していた。
わからない問題は飛ばして、後から戻ってできる機能があれば・・・と切実に思った。

【受験者へのアドバイス】
CCNAはping-tを繰り返せば受かると思うが、シナリオ・シュミレータ問題を解くには応用力が必要。
私は時間がなく講習以外で操作できなかったが、実機やエミュレータなどで確認するといいかも。

【次の目標】
CCNP
 
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