CCNA 合格体験記: シュミレーションが Tweet | |||
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【受験日】 2012/12/26 【取得点】 860点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 講習テキスト、ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t、CCNAイーグル、イージス --特にお勧めを教えて下さい ping-t、CCNAイーグル、イージス 【学習方法】 ping-tの問題を理解しながら解く(正否だけでなく他選択肢や解説の内容も完全に理解する)。 コマ問、シュミレータを完全に繰り返す。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 合格ボーダラインも高く、範囲も広く、シナリオ・シュミレーションがあるので、合格するには真の力が必要と感じた。 ネットワークは普段使わないので、この一ケ月、土日等相当きつかった。 会社指令による業務と並行しての短期間の資格取得はCISCO試験の場合、相当きつい。(私の感想では、CCNAよりOracleGold等のほうが簡単かも) ただ単なる暗記ではないので、楽しめる人は楽しめるかも・・・ 【試験の感想】 初めてのCISCO試験 シミュレーション、シナリオが最初のほうに3問出てきて、操作も慣れずかなりあせった。(残り時間半分で 問題数は30/44の残) シミュレーション・シナリオとも最初は戸惑い、問題の意図も不明で頭が真っ白になるが、showコマンド等でルータ・スイッチの状態を落ち着いて確認していくと比較的簡単。 結局 残り時間15分ほど余った。 シミュレーションのIPアドレスが3クラスで残りの8ビットが文章に飛んでいるなどの誤植はまだ直っていない。 私だけかもしれないが、ping-tそのものの問題は少なく、IPv6やWANの新問題なども最初のほうに集中していたので、途中で本当にあきらめた。 後半にping-tでよく見かける問題が集中していた。 わからない問題は飛ばして、後から戻ってできる機能があれば・・・と切実に思った。 【受験者へのアドバイス】 CCNAはping-tを繰り返せば受かると思うが、シナリオ・シュミレータ問題を解くには応用力が必要。 私は時間がなく講習以外で操作できなかったが、実機やエミュレータなどで確認するといいかも。 【次の目標】 CCNP |
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